2024.11.20

高い固定電話の通信費に悩むA社の場合(1)

固定電話料金の悩み

目次

固定電話の高い通話料に悩むA社。地方都市の事業所や全国の代理店との通話料が高く、それが事業を圧迫していることに悩んでいたA社に、ひかり電話導入をご提案させていただきました。これによって、いったい何が変わったのでしょうか。

県外・海外の事業所へ電話すると通話料がうなぎのぼり

A社内の会議で通信費の高さについて指摘があり、事務担当課長さんにすぐにコストダウンするように命令が下ったそうです。そこで通信費の内訳を精査したところ、社内間の通話では県外の事業所への連絡等の通話がメインで、社外への通話は全国の代理店への通話料が高かったそうです。
また、国際通話として原料調達や国内の事業方針を通達するために、海外の事業所への通話も増えてきているとのことでした。つまり、遠距離の通話が多く、これが通信費の負担を大きくしている要因との分析をしました。聞けば、回線はアナログの固定電話をビジネスフォンで利用しているということでした。
そこで、NTT東日本/西日本のひかり電話を導入することをお勧めしました。幸い、A社では最近NTT東日本/西日本のフレッツ光を導入されていて、インターネット環境は光回線を利用しているとのことなので、スムーズにひかり電話へ移行できるインフラは整っていたのです。

ひかり電話にすると社内での通話は無料に!?

担当課長さんは、ひかり電話を一般家庭用のみのサービスと認識されていました。そこで、法人向けのサービスも用意されていることをご説明しました。そして、最大のメリットは社内向けの通話なら県内・県外を問わず無料になるサービスがあることをご説明させていただきましたよ。A社のように県外や海外への通話料が高い場合は、かなりコストカットができます。
具体的には「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA(エース)」「ひかり電話ビジネスタイプ」「ひかり電話ナンバーゲート」になります。ご利用環境や予算、オフィスの規模などによって、どのサービスを選ぶのが良いのか、ヒカリ電話ドットコムにご相談いただければ、最適なプランをご提案させていただきます。
さて、A社の担当課長さんもひかり電話への移行をご検討いただきましたが、今まで使っていた通信機器が無駄になってしまわないか、ご心配されていました。そのご心配について、次のページでご説明していきます。

 

 

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