NTT東日本/西日本 ひかり電話
ひかり電話は、光ファイバー通信サービス「フレッツ光」を利用した光IP電話サービスです。基本料や通話料が格安で電話を使えるほか、ニーズに合わせておトクにプランが選べるため人気です!
個人、法人問わず連絡手段として使われている固定電話サービス。近年はスマートフォンの普及が進んだことにより必要性が薄れ、固定電話を使わない方が増えています。しかし、法人での利用はほとんど減少しておらず、オフィスや店舗ではほぼ全ての方が固定電話サービスを利用しています。
では、法人で使われている固定電話にはどんな種類があるのでしょうか?
固定電話サービスは主に「光IP電話(0ABJ-IP電話)」「NTT加入電話」「直収電話」「CATV電話」の4つに分類されます。当サイトではこのうち3つを解説します。
まず、聞き慣れない「0ABJ」とは何のことでしょうか。0ABJとは電話番号の形式のことで、一般的に市外局番「03」「09」などで始まる加入電話の番号のことを言います。 0ABJの「0」を最初に9桁のアルファベット「0A-BCDE-FGHJ」を表しており、そこに数字が割り当てられるようになっています。
0ABJ-IP電話は、加入電話と同じようにIP電話にこの「0ABJ」番号が割り当てられているものです。電話回線としてはNTTのひかり電話などの「光IP電話」がこれにあたります。
光IP電話は光ファイバー回線を利用するため、電話とインターネットのサービスが同時に受けられることも特徴の一つです。その他の特徴として通話品質が良いことや「110番」などの緊急時の発信ができることが挙げられます。また、現在は光IP電話を提供している業者が多く、安価で設置ができることも魅力の一つです。
ひかり電話は、光ファイバー通信サービス「フレッツ光」を利用した光IP電話サービスです。基本料や通話料が格安で電話を使えるほか、ニーズに合わせておトクにプランが選べるため人気です!
NTT東日本、西日本を介さずに提供する固定電話サービスです。
簡単に言うとNTT以外の業者(IP電話、CATVを除く)が提供する固定電話のことをいいます。
NTTの電話回線を介さないため電話加入権が不要で、NTTへ基本料や通話料を支払うことはありません。
直収電話は直接NTTを介さないため、月額基本料金や通話料が安く設定されているのが特徴です。そのため、月額の通信費が削減になることから中小企業や個人事業主様が導入しています。また、複数の業者から来ていた別々の請求書を一つにまとめられることも特徴の一つです。
NTT加入電話はNTT東日本、NTT西日本が提供する固定電話サービスです。
古くは戦後より、電話を利用するには電話加入権と言われる設置負担金が必要でした。
しかし近年、設置負担金の不要な固定電話サービスである光IP電話や直収電話が登場したため、NTT加入電話にも設置負担金不要なプランが登場しました。
また、ひかり電話の普及により加入電話の利用者は減少傾向にあります。
固定電話を引くためには、電話加入権(施策設置負担金)が必要なタイプか必要ではない加入電話ライトプランがあります。
加入電話には、アナログ回線とISDN回線の2種類の電話回線があります。
電話のみならアナログ回線が、電話とFAXなど同時2通話ならISDNがオススメです。
ISDN回線とは、デジタル信号を使用して通信するデジタル回線のことです。
1回線で2通話利用できるため、電話とFAXを両方使いたい店舗・中小企業などにおすすめです。
NTTが提供するアナログ信号で受信する電話回線です。電話加入権不要で初期費用が掛からないため、電話一本だけ引きたいという店舗・SOHOの方に人気です。
3つの固定電話サービスについて、それぞれのメリット・デメリットを簡単に比較してみました。各サービスによって特徴はさまざまですので、ご自分のニーズに合った固定電話サービスを選ぶことが大切です。どれを選べばいいのかわからない方はお気軽にご相談ください!
お客様のニーズを伺い、ぴったりの固定電話サービスをご提案いたします。
固定電話サービスの契約数とシェアが1番多いのは光IP電話です。その次にNTT加入電話、直収電話、CATVと続きます。2017年3月末時点の固定電話の契約数は以下の通りです。
近年、移動系通信(携帯電話、PHS、BWA)の急速な普及による契約者数増加とともに固定電話全体の契約者数は年々減少傾向にあります。固定電話サービスでは2002年の050IP電話の普及に伴い、2005年には0ABJ-IP電話が急速に拡大します。
上記「光IP電話」のコンテンツに記載しているように0ABJ-IP電話は加入電話同等の品質とサービスが受けられ、さらに基本料金や通話料が安いことから固定電話サービスの中でも未だにシェアを伸ばし続けています。
光IP電話の人気が高い理由としては、料金の安さ、インターネットも同時に使えること、加入電話と同等のサービスが受けられることなどが挙げられます。
安く便利に固定電話を使いたい方には大変おすすめのサービスです!
導入をご検討の方はぜひお気軽にご相談ください。
代表的な光IP電話であるひかり電話は、一番安い基本プランで月々550円(税込)から電話が使えます!また、通話料は距離・時間帯に関係なく8.8円(税込)と、加入電話に比べておトクな料金でご利用いただけます!
光IP電話は光ファイバー回線を利用するため、電話とインターネットのサービスが同時に受けられます。電話もインターネットも使いたいという方におすすめです。
※ひかり電話のご利用には「ひかり電話」の月額利用料・初期費用・通話料に加え、フレッツ光などの月額利用料・初期費用がかかります。
光IP電話なら、加入電話と同様に緊急通報(110、119等)への発信ができます!
また、加入電話番号もそのまま引き継げ、通話品質もほぼ変わらないため便利です。
ひかり電話は、光ファイバー通信サービス「フレッツ光」を利用した光IP電話サービスです。基本料や通話料が格安で電話を使えるほか、ニーズに合わせておトクにプランが選べるため人気です!
固定電話サービスにも電話回線の種類というものが存在します。
「光回線」や「アナログ回線」、「ISDN回線」などがそれにあたりますが、固定電話と混同しがちなので注意が必要です。また、電話回線の種類によって、料金や電話の使い方などに特徴があるのもポイントです。
お客様の様々なニーズにお応えし、ご利用に合う最適なプランをご提案します。
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