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2023-03-09 17:39

光回線プロバイダの比較ポイント5選!| おすすめプロバイダの選び方を徹底解説!

「光回線のプロバイダを比較して選びたいけど何を基準にすればいいの?」

「光回線のおすすめのプロバイダは何?」

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

光回線を契約しようと調べていると「プロバイダ?セット割?」など、調べれば調べるほど疑問点ばかり出てきますよね。

日本国内にプロバイダは1,000以上あるとされており、その中から自分に最適なプロバイダを選ぶのはとても難しいと思います。

そこで、ここでは光回線のプロバイダを比較し、おすすめのプロバイダについても紹介していきます。

この記事で紹介する情報を参考にしていただき、あなたにとって最適なプロバイダを選んでもらえればうれしいです。

 

▼目次


 

光回線とプロバイダの違いは? 意味や役割を詳しく解説!

光回線とプロバイダの違い

まずはじめに、光回線とプロバイダについて解説していきます。

プロバイダは、インターネットを接続するサービスを提供している事業者のことをいいます。

以下は、名前だけは聞いたことがあるよな代表的なプロバイダです。

・@nifty

・plala

・BIGLOBE

・OCN

・GMOとくとくBB

・So-net

光回線を契約するとすぐにインターネットが使えると考える人もいますが、あくまでも通信に必要な道(通信回線)だけであって、インターネットを利用するためには必ずプロバイダが提供するサービスが必要になります。

そのため、インターネットを利用するためには「通信回線」と「プロバイダ」の両方と契約しないといけません。

ちなみに、通信回線は光回線だけでなく、大きく4種類に分けられます。

・光回線

・モバイルWiFi

・ADSL

・電話回線

通信回線の種類は上の4種類に分かれますが、最近では通信回線 = 光回線 と認識している方も多いように思います。

また近年では、ドコモ光やNURO光のように、通信回線とプロバイダがセットになった「一体型」のサービスも増えてきています。

そういった関係から、光回線 = プロバイダとされることも増えてきています。

そこで本記事では、光回線 = プロバイダではないと認識したうえで、おすすめの光回線とプロバイダを紹介していくのでぜひ参考にしてください。

 

光回線のプロバイダを比較するポイント5選

光回線とプロバイダを比較するポイント5選

ここでは、光回線のプロバイダを比較するポイントを5つ紹介していきます。

上記でもお伝えしましたが、インターネットを利用するためには、光回線とプロバイダの両方を契約する必要があります。

最近では、光回線とプロバイダがセットになった「一体型」のサービスも増えているため、まずはあなたに合った光回線を選ぶことから始めるのがおすすめです。

その中で、おすすめの光回線がプロバイダとセットになっていなければ、別途プロバイダを選んでいくという流れがわかりやすくて良いかと思います。

①光回線が利用するエリアに対応しているか

②スマホとの「セット割」が適用されるか

③実質料金の安さはどうか

④使用状況・場所によって選ぶ回線 / プロバイダは変わる

⑤キャンペーン特典が適用されるか

 

1. 光回線が利用するエリアに対応しているか

まずはじめに、お住まいの地域が光回線のサービス提供エリアかを確認する必要があります。

いくらあなたにとって最適な光回線が見つかっても、サービス提供エリアでなければ契約することができません。

そこで、以下では主な光回線のサービス提供エリアを確認できるページを一覧でまとめました。

 

サービス提供エリア確認ページ一覧

光回線名

提供エリア検索ページ
光コラボ:ドコモ光・So-net光・ソフトバンク光など NTT東日本の場合
NTT西日本の場合
auひかり auひかり「提供エリア」の検索
NURO光 戸建ての場合:提供状況の確認
マンションの場合:「NURO 光 for マンション」提供状況

 

ドコモ光やソフトバンク光は、NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」の回線を借り受けて独自のサービスを提供している「光コラボ」の一種です。

提供エリアはNTT東日本・西日本の公式検索ページから提供エリアを調べることができます。

 

2. スマホとの「セット割」が適用されるか

ご利用中のスマホと同じ会社が提供する光回線を契約することで、スマホ・光回線ともに割引される「セット割」が適用されます。

これから光回線のプロバイダを選ぶのであれば、今使っているスマホと同じ会社の光回線プロバイダを選ぶのがおすすめです。

例)

・ドコモを使っているなら「ドコモ光」

・auを使っているなら「auひかり」

・ソフトバンクを使っているなら「ソフトバンク光」or「NURO光」

・スマホとのセット割は、毎月最大で1,100円の割引が適用されます。

最近流行の「格安SIM」にも、一部スマホとのセット割が適用されるケースもありますので、詳しくは後ほど紹介していきます。

 

3. 実質料金の安さはどうか

実質料金とは、キャンペーンや特典なども加味したユーザーが実際に支払う料金のことです。

月額料金:1ヶ月の基本料金

実質料金:1か月の基本料金+オプション料金ーキャンペーンや特典などの割引

公式サイトに記載がある月額料金だけでなく、キャンペーンや特典も含んだ「実質料金」の安さが光回線のプロバイダを選ぶうえで大切な要素になります。

 

4. 使用状況・場所によって選ぶ回線 / プロバイダは変わる

自分がどのようにインターネットを利用するかによって選ぶ回線・プロバイダも変わってきます。

例えば、あなたが自宅のテレビでスポーツ観戦(DAZNで)が趣味だとすれば、データ容量の消費は膨大になるため光回線・プロバイダが良いでしょう。

一方、少しのネット検索やメールのチェックだけしかインターネットの利用がなければ、わざわざ高速通信の光回線を契約する必要もなく、自宅で回線をひく必要がないかもしれません。

また、自宅ではなくリモートワークや野外でインターネットを利用したければ、光回線をひいても利用できませんので、その時はモバイルWiFiの契約をおすすめします。

このように「自分がどのような状況でインターネットを利用するのか?」また、「どのようなことでインターネットを利用するのか?」によって、契約する回線・プロバイダが変わることは知っておくと良いでしょう。

 

5. 戸建て・マンションのタイプの違いを理解しておく

光回線には「戸建てタイプ」と「マンションタイプ」のふたつに分類され、月額料金や通信速度もかわってきます。

以下は、ドコモ光の料金プランを参考にしております。

 




戸建てタイプ

マンションタイプ
月額料金 5,720円 4,400円~
通信 ・近くの電柱から電波を引いてくるため通信速度は安定する ・建物全体で使用するため通信速度が不安定になることもある

 

※ 料金はすべて税込(プロバイダ料金込み)

値段だけを見ると「マンションタイプ」のほうが安くなります。

ただ、マンションタイプは戸建てタイプに比べて通信速度が不安定となるデメリットもあります。

このように、単純に値段だけを比較するのではなく特徴も踏まえてプランを考えると、プロバイダの選択もしやすくなります。

 

光回線のプロバイダはスマホの「セット割」で選ぶのがおすすめ!

光回線のプロバイダはセット割がおすすめ

まず最初に、光回線のプロバイダを選んでいるのであれば、今あなたが使用しているスマホキャリアとの「セット割」が適用されるプロバイダを選ぶのがおすすめです。

【スマホとの「セット割」一例】

・ドコモのスマホを使用しているなら「ドコモ光」

・auのスマホを使用しているなら「auひかり」

・ソフトバンクのスマホを使用しているなら「ソフトバンク光」か「NURO光」

・楽天のスマホを使用しているなら「楽天ひかり」

このように、お使いのスマホと同じキャリアでまとめることで光回線・スマホともに割引が適用され、お得に利用することができます。

スマホや固定回線など、通信費は毎月の「固定費」として引かれていくため見落としがちになりますが、家計を圧迫するひとつの要因にもなっています。

お使いのスマホと同じ会社の光回線を契約することで、スマホも自宅のネットも割引されるため、固定費の軽減にもつながります。

光回線のプロバイダを選ぶ際は、ぜひスマホキャリアの「セット割」を有効活用してみてください。

 

光回線10社を徹底比較!おすすめの光回線・プロバイダを紹介

光回線10社徹底比較

光回線のプロバイダを比較するポイントを知ってもらったところで、ここでは主要な光回線10社を比較していきたいと思います。

おすすめの光回線・プロバイダも紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

光回線10社比較

光回線名

月額基本料金(戸建て)

月額基本料金(マンション)

セット割

提供エリア

プロバイダ

平均通信速度
ドコモ光 5,720円~ 4,400円~ ドコモ 全国 24社から選択可能 平均速度(下り):271.5Mbps
平均速度(上り):227.67Mbps
auひかり 5,500円~ 4,180円~ au 全国 8社から選択可能 平均速度(下り):491.94Mbps
平均速度(上り):453.84Mbps
ソフトバンク光 5,170円~ 4,180円~ ソフトバンク 全国 固定:Yahoo!BB 平均速度(下り):314.28Mbps
平均速度(上り):233.09Mbps
NURO光 5,200円~ 5,200円~ ソフトバンク 北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部 固定:So-net 平均速度(下り):496.07MbpsM
平均速度(上り):462.96Mbps
楽天ひかり 5,280円~ 4,180円~ 楽天モバイル 全国 固定:楽天ブロードバンド 平均速度(下り):248.62Mbps
平均速度(上り):212.04Mbps
So-net光プラス 6,138円~ 4,928円~ au 全国 固定:So-net 平均速度(下り):267.83Mbps
平均速度(上り):250.39Mbps
ビッグローブ光 5,478円~ 4,378円~ au 全国 固定:BIGLOBE 平均速度(下り):269.53Mbps
平均速度(上り):227.56Mbps
@nifty光 5,720円~ 4,378円~ au 全国 固定:@nifty 平均速度(下り):202.64Mbps
平均速度(上り):221.36Mbps
OCN光 5,610円~ 3,960円~ OCNモバイルONE 全国 固定:OCN 平均速度(下り):282.79Mbps
平均速度(上り):213.64Mbps
フレッツ光(ネクスト) 5,720円~ 3,135円~ 光コラボ・格安SIM 全国 別途契約 平均速度(下り):273.45Mbps
平均速度(上り):220.72Mbps

 

※2022年11月時点

※ドコモ光の料金は「タイプA」の場合

※月額料金はキャンペーンなどで変動あり

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

上記で比較している10社のサービスは、すべてスマホとのセット割が適用される光回線です。

プロバイダは複数の中から選択できるものもあれば、契約した時点で自動的にプロバイダが固定されるものもあります。

ここからは、スマホユーザーに合うおすすめの光回線を紹介していきます。

・ドコモのスマホを使用しているなら「ドコモ光」がおすすめ

・auのスマホを使用しているなら「auひかり」がおすすめ

・auひかりが提供エリア外なら「So-net光プラス」がおすすめ

・ソフトバンクユーザーなら光回線は「NURO光」がおすすめ

・NURO光が提供エリア外なら「ソフトバンク光」がおすすめ

・楽天モバイルユーザーなら光回線は「楽天ひかり」がおすすめ

・格安SIMユーザーもスマホとの「セット割」が適用できる光回線がおすすめ

・地方在住の方には電力会社が運営している光回線もおすすめ

 

ドコモユーザーなら光回線は「ドコモ光」がおすすめ

 


光回線名

ドコモ光
提供エリア 全国
月額料金 戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
契約期間 戸建て・マンション:2年
平均通信速度 平均速度(下り):271.5Mbps
平均速度(上り):227.67Mbps
セット割名 ドコモ光セット割
セット割条件 ドコモのスマホと「ドコモ光」をセットで契約
プロバイダ 24社から選択可能
最大割引額 月額1,100円割引

 

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

ドコモのスマホを使用している方は、「ドコモ光」の光回線がおすすめです。

ドコモ光は、フレッツ光の回線を借りている「光コラボ」というサービスのひとつで、ドコモとのセット割が適用される唯一の光回線になります。

プロバイダは24社の中から選択することができますが、料金プランによって選択できるプロバイダ数が変動してきます。

 

ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ

 

ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめです。

ドコモ光はプロバイダと一体型で24社のプロバイダから選択できます。

プランごとに料金は違いますが、どのプロバイダを選んでも料金の変動はないため、通信速度やプロバイダ独自のキャンペーン特典を考慮して選ぶのがおすすめです。

その中でも「GMOとくとくBB」は、キャッシュバック還元額の大きさと平均通信速度も上位に位置しています。

GMOとくとくBBは、ドコモ光の販売代理店も兼ねているため、ドコモ光の窓口として申し込むことも可能です。

 

auユーザーなら光回線は「auひかり」がおすすめ

 


光回線名

auひかり
提供エリア ・北海道
・東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)
・関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木)
・甲信越(新潟、山梨)
・北陸(石川、富山、福井)
・中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)
・四国(香川、徳島、愛媛、高知)
・九州(福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島)
月額料金 戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
契約期間 戸建て:3年
マンション:2年
平均通信速度 平均速度(下り):491.94Mbps
平均速度(上り):453.84Mbps
セット割名 auスマートバリュー
セット割条件 auのスマホと「auひかり」をセットで契約
プロバイダ 8社から選択可能
最大割引額 月額1,100円割引

 

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

auのスマホを利用している方は、スマホセット割りの「auスマートバリュー」が適用される「auひかり」がおすすめです。

auスマートバリューでは最大月額1,100円の割引が、家族間であれば最大10台まで適用されます。

auひかりは、KDDIの独自回線を使用しているため、他社の光コラボと比較して通信速度が速いのが特徴です。

ただ、愛知や大阪といった主要都市が非対応エリアになりますので、お住まいの地域がauひかりに対応しているか確認しておいてください。

【auひかりの非対応エリア一覧】

ホームタイプ・東海(静岡、愛知、岐阜)
・関西(大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、三重)
・沖縄
マンションタイプ上記11県

 

auひかりが提供エリア外であれば、後ほど紹介する「So-net光プラス」がおすすめです。

 

auひかりのプロバイダは「So-net」がおすすめ

 

auひかりでは8社の中からプロバイダを選ぶことができます。

以下は、auひかりのプロバイダと平均通信速度の一覧です。


プロバイダ名

平均通信速度
au one net 平均速度(下り):512.79Mbps
平均速度(上り):454.12Mbps
@nifty 平均速度(下り):467.67Mbps
平均速度(上り):436.22Mbps
GMOとくとくBB 平均速度(下り):662.64Mbps
平均速度(上り):617.49Mbps
@T COM 平均速度(下り):601.86Mbps
平均速度(上り):576.69Mbps
BIGLOBE 平均速度(下り):474.94Mbps
平均速度(上り):428.27Mbps
ASAHIネット 平均速度(下り):357.16Mbps
平均速度(上り):321.55Mbps
DTI 平均速度(下り):548.1Mbps
平均速度(上り):539.31Mbps
So-net 平均速度(下り):509.39Mbps
平均速度(上り):482.0Mbps

 

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

平均速度だけをみると

当サイトでは、auひかりのプロバイダの中で「So-net」をおすすめしています。

【So-netがおすすめな理由】

・ソニーグループが運営していて信頼性が高いから

・キャッシュバックが手続きなしで受け取れるから

・代理店NNコミュニケーションズと3社同時キャンペーンが実施されているから

大きく分けてこの3つが理由となります。

So-netは、ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)が運営しているため、信頼性が高いプロバイダです。

平均通信速度だけをみると他社の方が数字的に速く感じますが、25年の信頼と実績があるため安心して契約できます。

仮にプロバイダをSo-netに決めるのであれば、申し込み窓口は代理店「NNコミュニケーションズ」がおすすめです。

現在NNコミュニケーションズでは、KDDI・So-net(他BIGLOBEも)とで、auひかりの申し込みのみで最大60,000円割引される「3社同時キャンペーン」が実施されています。

そのため、プロバイダをSo-netにするのであれば、申し込み窓口は「NNコミュニケーションズ」から申し込むとさらにお得です。

 

auひかりが提供エリア外なら「So-net光プラス」がおすすめ

 


光回線名

So-net光プラス
提供エリア 全国
月額料金 戸建て:6,138円〜
マンション:4,928円〜
契約期間 戸建て・マンション:2年
平均通信速度 平均速度(下り):271.5Mbps
平均速度(上り):227.67Mbps
セット割名 So-net光プラス×auセット割
セット割条件 auのスマホと「So-net光プラス」をセットで契約
プロバイダ So-netのみ
最大割引額 月額1,100円割引

 

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

auひかりが提供エリア外の場合は、光回線は「So-net光プラス」がおすすめです。

So-net光プラスもauひかりと同様に、auスマホとのセット割が適用されます。

So-net光プラスは、フレッツ光の回線を借り受けている「光コラボ」であり、auスマホとのセット割は適用されますが、auの独自回線ではない点だけは間違えないようにしてください。

また、So-net光プラスはプロバイダとの一体型であり、プロバイダは「So-net」に決まっているため、auひかりのように選ぶことはできません。

 

ソフトバンクユーザーなら光回線は「NURO光」がおすすめ

 


光回線名

NURO光
提供エリア ・北海道
・関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県)
・東海(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)
・関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県)
・中国(広島県、岡山県)
・九州(福岡県、佐賀県)
月額料金 戸建て:5,200円〜
マンション:2,090円〜
契約期間 戸建て・マンション:3年
平均通信速度 平均速度(下り):496.07Mbps
平均速度(上り):462.96Mbps
セット割名 おうち割 光セット
セット割条件 ソフトバンクのスマホと「NURO光」をセットで契約
プロバイダ So-netのみ
最大割引額 月額1,100円割引

 

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

ソフトバンクのスマホを利用している方は、最大通信速度が2Gbpsが売りの「NURO光」でもセット割が適用でき、総合的に見てソフトバンク光よりもおすすめできます。

NURO光は「NUROネットワーク」といった独自回線を使用しているため、光コラボであるソフトバンク光よりも通信速度も速くなります。

ただ、他の光回線では1回で終わる開通工事が、屋外・宅内の2回工事が必要になるため、利用開始まで時間がかかってしまうのがデメリットです。

また、NURO光は独自回線のため提供されていないエリアもありますので、利用される地域が提供エリア外の場合は「ソフトバンク光」を契約するのが良いでしょう。

NURO光の提供エリアは、随時エリアが拡大していますので「公式サイト」より確認してみてください。

NURO光はプロバイダと一体型のサービスのため、プロバイダは「So-net」しか選ぶことができないことに注意しましょう。

 

NURO光が提供エリア外なら「ソフトバンク光」がおすすめ

 


光回線名

ソフトバンク光
提供エリア 全国
月額料金 戸建て:5,720円〜
マンション:4,180円〜
契約期間 戸建て・マンション:2年
平均通信速度 平均速度(下り):314.28Mbps
平均速度(上り):233.09Mbps
セット割名 おうち割 光セット
セット割条件 ソフトバンクのスマホと「ソフトバンク光」をセットで契約
プロバイダ Yahoo!BB
最大割引額 月額1,100円割引

 

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

ソフトバンクのスマホを利用している方は、キャッシュバック・通信速度など考慮するとスマホ割も適用されるNURO光がおすすめですが、NURO光が提供エリア外であれば「ソフトバンク光」がおすすめです。

ソフトバンク光は、NTTが提供するフレッツ光の回線を借り受けてサービスを展開している「光コラボ」になります。

ソフトバンクのセット割「おうち割 光セット」は、最大毎月1,100円割引が適用されます。

ソフトバンク光は光コラボですが、プロバイダは自社が運営している「Yahoo!BB」で固定されプロバイダを選ぶことはできないことに注意しましょう。

Yahoo!BBのプランは、スタンダードとプレミアムがあります。


サービス名/プラン名

スタンダード

プレミアム
月額料金 戸建て:1,320円
マンション:1,045円
戸建て:1,595円
マンション:1,320円
Yahoo!ショッピング PayPayポイント1% PayPayポイント12%
Yahoo!かんたんバックアップ 50GB スマホバックアップ容量無制限
ヤフオク! 落札手数料:落札価格の10%(税込) 落札手数料:落札価格の8.8%(税込)
ebookjapan - 金曜日はPayPayポイントが20%
Yahoo!メール すべての補償を利用可能 すべての補償を利用可能
バスケットLIVE - 利用可能
ベースボールLIVE - 利用可能

※金額はすべて税込

※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均測定値を記載

楽天モバイルを利用している方は、光回線の「楽天ひかり」を同時契約することでスマホ割が適用されるため、さらにお得に利用できます。

割引額も他社が最大1,100円の割引額に対して、楽天モバイルの月額料金が最大1年間無料というかなりお得な割引額になっています。

通信速度は決して速いとは言えませんが、楽天ひかりを利用するだけでスマホ代が1年間無料になると考えれば、かなりお得かなと思います。

楽天ひかりは、フレッツ光の回線を借り受けている光コラボですが、プロバイダは自社で運営している「楽天ブロードバンド」に固定されているため選ぶことはできないため、注意しましょう。

楽天ブロードバンドでは、初回電話サポートが無料であったり、セキュリティソフトが1年間無料で利用できるオプションが付いています。

 

格安SIMユーザーもスマホとの「セット割」が適用できる光回線がおすすめ

 

近年、格安SIMを利用している方も増えていますが、結論から言うと格安SIMユーザーもスマホとの「セット割」が適用される光回線を選ぶのがおすすめです。

ただ、キャリアのスマホと違って格安SIMとのセット割はどうしても割引額が少なくなりますが、適用される額が少なくても通信費の削減にはなります。

【格安SIM・スマホと光回線のセット一覧】


格安SIM名称

おすすめ光回線
UQモバイル(東海地方在住) コミュファ光
UQモバイル(関西地方在住) eo光
マンション:4,180円〜
UQモバイル(東海・関西以外) auひかり
ワイモバイル ソフトバンク光
ビッグローブモバイル ビッグローブ光
OCNモバイルONE OCN光

 

上記は、格安SIMに対してスマホとのセット割が適用される光回線の一覧です。

auひかりは、東海・関西地方は提供エリアの対象外となっているため、UQモバイルユーザーでも契約することができません。

ただ、東海地方は「コミュファ光」、関西地方は「eo光」とスマホ割が適用される光回線がありますので、まずはそちらをチェックして検討してもらえればと思います。

 

地方在住の方には「電力会社」が提供している光回線もおすすめ

 

ここまでおすすめの光回線のプロバイダを紹介してきましたが、スマホ割が適用されていても提供エリアの対象外だった、という方には「電力会社」が提供している光回線もおすすめです。

フレッツ光やドコモ光・ソフトバンク光のような有名な光コラボ回線と比べても、使用頻度も少ないため、混雑も少なく安定した通信環境が提供されています。

各エリアごとにおすすめのプロバイダを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

【電力会社ごとのおすすめ比較表】


プロバイダ名

提供エリア

月額料金
コミュファ光(中部エリア) 愛知県、静岡県、
岐阜県、三重県
戸建て:4,741円〜
マンション:4,620円〜
eo光(関西エリア) 京都府、大阪府、兵庫県、奈良県
和歌山県、滋賀県、福井県
戸建て:5,448円〜
マンション:3,436円〜
MEGA EGG(中国エリア) 山口県、島根県、広島県、鳥取県、岡山県 戸建て:5,720円〜
マンション:3,520円〜
Pikara(四国エリア) 香川県、愛媛県、徳島県、高知県 戸建て:4,620円〜
マンション:3,520円〜
BBIQ(九州エリア) 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県
大分県、宮崎県、鹿児島県
戸建て:5,280円〜
マンション:3,410円〜
auひかりちゅら(沖縄) 沖縄県 戸建て:6,039円〜
マンション:4,059円〜

電力会社が提供しているプロバイダは、auスマホを利用すると「auスマートバリュー」というセット割が適用されます。

毎月のスマホ料金が永年割引になるサービスですので、auスマホを利用している方にはとくにおすすめです。

 

光回線のプロバイダを比較する際の3つの注意点

光回線を比較する際の注意点

光回線のプロバイダを比較・検討する際に注意する点を3つに絞って解説していきます。

契約前に知っておくことで、失敗を防げることもありますのでぜひ参考にしてみてください。

・ソニーグループが運営していて信頼性が高いから

・キャッシュバックが手続きなしで受け取れるから

・代理店NNコミュニケーションズと3社同時キャンペーンが実施されているから

 

使用場所・状況によっては「モバイル回線」がお得な場合もある

 

光回線は、電柱から自宅・会社までケーブルで接続する「固定回線」で、自宅や会社の決まった場所で利用するのに適しています。

そのため、インターネットを利用したい場所が自宅や会社でなく、宅外である場合は光回線ではなく「モバイル回線」の契約がおすすめです。

また、出張先や短期旅行など期限が決まっている場合は、開通工事が必要な光回線ではなく、こちらも「モバイル回線」の利用をおすすめします。

一方、光回線はデータ容量の上限が決まっていないため、動画など大量のデータ容量をストレスなく消費したい方には光回線一択と言っていいでしょう。

あくまでも、光回線は利用する場所が決まっている「固定回線」であるため、まずは自分がどのような場所・状況でインターネットを利用するかを確認しておきましょう。

使用場所・状況がわかれば、回線も決まってきますのでプロバイダはそのあとに決めるといった流れで進めていってください。

 

キャッシュバックの受取時期・申請方法を確認する

 

プロバイダを契約する前にキャッシュバック特典の内容と受取時期・申請方法を確認しておきましょう。

光回線の代理店(申込窓口)をプロバイダがしているケースも珍しくなく、代理店は各自でキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャッシュバック特典によっては、受取時期や申請方法を厳しくしている代理店もあります。

ひどい代理店だとキャッシュバックの受取時期が1年後に設定されていたり、申請メールの通知がなかったというように、優しくない代理店もあります。

これから光回線のプロバイダを比較・検討するのであれば、キャッシュバック特典についても抑えておくと良いでしょう。

 

住まいがマンションなら許可が必要な場合がある

 

光回線の工事には、マンションやアパートのオーナーや管理人に許可を取ることもあります。

許可を取る基準としては、光回線がマンションのどこまで通っているかによります。

回線がまったく通っていなかったり、共有部分まで回線が通っているといった場合、開通工事の許可を取る必要があると覚えておいてください。

仮に住んでいる場所からNGが出てしまうと、いくら光回線のプロバイダが提供エリア内でも契約することはできなくなります。

契約してから「実はダメでした…」というケースもありますので、失敗しないためにも契約前に確認を取っておきましょう。

 

光回線のプロバイダを変更する2つの方法

光回線のプロバイダを変更する二つの方法

光回線のプロバイダを変更する方法を解説していきます。

光回線の変更はいくつかに分類されますが、ここでは「転用」と「事業者変更」ふたつのパターンを解説していきます。

・フレッツ光から光コラボへ転用の場合

・光コラボから光コラボへの事業者変更する場合

 

フレッツ光から光コラボへ転用の場合

 

1.転用承諾番号を取得する

フレッツ光からの転用に対応している光コラボを選んだら、フレッツ光を契約しているNTT東日本・西日本のどちらかから「転用承諾番号」を取得します。

電話から取得できますが、ネットからの申し込みの場合は転用承諾番号がメールで届きます。

転用承諾番号の取得には、以下の情報が必要になるため、事前に確認しておきましょう。

・契約者の名前、電話番号

・利用先の住所

・お客様ID

・利用料金の支払い方法

2.転用先の光コラボに申し込む

転用承諾番号が取得できたら、新しく契約する光コラボの申し込みをしていきます。

申し込みページには「新設」と「転用」を選択する箇所がありますが、必ず「転用」を選んでください。

流れに沿って、申し込み情報・取得した転用承諾番号を入力していけば、間違うことなく申し込みできるでしょう。

以上が、フレッツ光から光コラボへ転用する流れになります。

 

光コラボから光コラボへ事業者変更する場合

 

光コラボから光コラボといった、光コラボ同士の乗り換えも簡単に行うことができるようになっています。

乗り換えをしても、開通工事は不要で現在使用している光回線をそのまま利用できます。

1.「事業者変更承諾番号」を発行してもらう

光コラボ同士の変更は「事業者変更」といいます。

まず最初に、現在利用中の光コラボ事業者に「事業者変更承諾番号」を発行してもらいます。

2.変更先の光コラボに申し込む

事業者変更承諾番号が取得できたら、変更先の光コラボの申し込みをしていきます。

申し込みに必要な情報・事業者変更承諾番号を入力していきます。

手順通りに進めていけば問題なく申し込みできるでしょう。

以上が、光コラボから光コラボへ事業者変更する流れになります。

 

プロバイダの乗り換えをする手順3つのステップ

プロバイダの乗り換えをする手順3つのステップ

光回線のプロバイダを乗り換える手順について見ていきます。

順番は以下の流れで進めていきます。

①ソニーグループが運営していて信頼性が高いから

②キャッシュバックが手続きなしで受け取れるから

③代理店NNコミュニケーションズと3社同時キャンペーンが実施されているから

 

1. 契約中のプロバイダから「事業者変更承諾番号」をもらう

 

まずはじめに、現在契約中のプロバイダから「事業者変更承諾番号」をもらう必要があります。

ちなみに、フレッツ光を利用中の場合は、NTTから「転用承諾番号」をもらう必要があります。

事業者変更承諾番号は、契約中のプロバイダの公式サイトから取得してください。

また、事業者変更承諾番号の有効期限は発行日から15日間と限られています。

 

2.乗り換え先のプロバイダに申し込む

 

無事に「事業者変更承諾番号」を取得できたら、新しいプロバイダにその番号を伝えます。

利用開始までは、申し込んでから数日〜1週間ほどかかりますが、その間にしておく手続きなどはとくにありません。

プロバイダによっては、日割り対応していないこともありますので、乗り換える手続きタイミングは事前に確認をするなど注意しておいてください。

 

3. 新しいプロバイダでネット利用を開始する

 

手続きが無事に完了すれば、新しいプロバイダでインターネットが利用できる準備は完了です。

あとはインターネットに接続する際に、プロバイダから送られてくるIDとパスワードを使って、初期設定をしていきます。

初期設定は2.3分でできますが、プロバイダには初期設定サポートのオプションが無料で付いてくるサービスもありますので、わからなければ活用してみるのも良いでしょう。

初期設定が完了すれば、新しいプロバイダでインターネットの利用が開始できます。

 

光回線のプロバイダ比較に関するよくある質問

プロバイダの乗り換えをする手順3つのステップ

光回線のプロバイダに関するよくある質問をまとめて回答していきます。

<・プロバイダの乗り換えとは?/p>

・プロバイダ変更の注意点は?

・そもそもプロバイダって必要なの?

・IPv4とIPv6の違いは?

 

プロバイダの乗り換えとは?

 

プロバイダの乗り換えとは、インターネットに接続するサービスを提供する業者を変えるということです。

プロバイダは回線を変えるわけではないため、再度開通工事は必要なく何日もインターネットが使えなくなるということはありません。

プロバイダを変更したあとは、ルーターや初期設定などを完了さえすれば、以前と同じように回線(光回線)が使えます。

 

プロバイダ変更の注意点は?

 

乗り換え先のプロバイダの変更をうまくしないと、前のプロバイダから切り替えるタイミングでインターネットが使えなくなる可能性があります。

その空白時間を作らないためにも、旧プロバイダと乗り換え先のプロバイダへの移行をスムーズに行う必要があります。

インターネットが使えない期間を極力短くするためにも、手続き手順をしっかり守ってスケジュール調整するようにしましょう。

 

そもそもプロバイダって必要なの?

 

結論から言うと、プロバイダは絶対に必要です。

何度もお伝えしていますが、インターネットを利用するためには、光回線などの「回線業者」と契約するだけではインターネットに接続することはできません。

プロバイダという、回線業者が作った道(回線)をインターネットとつなげる役割が必ず必要になります。

スマホでインターネットを使う場合などプロバイダの存在は見えにくいですが、通信契約には必ずプロバイダが存在していることだけは覚えておいてくださいね。

 

IPv4とIPv6の違いは?

 

まず最初にIPとは、Internet Protocol(インターネットプロトコル)の略で、インターネットに接続する際の手順やルール・仕様のことを言います。

「IP4」も「IP6」も、IPの一種であり「IP6」の方が、より高速通信が可能となっています。

例えば、日常的に使用している通信システムの「4G・5G」も同じように、5Gの方がより通信速度も速くなっていることからも、数字が大きい方がより新しく機能も充実したものになります。

また「IP4」よりも「IP6」の方が、情報の暗号化が進んでいることからセキュリティ面でもより強度が高いとされています。

現在は「IP4」から「IP6」への移行段階ですが、光回線・プロバイダともに「IP6」へ対応しているプランも増えていますので、高速通信を実現するためにも「IP6」対応プランを申し込むようにしましょう。

 

プロバイダ比較 まとめプロバイダ 比較 まとめ

この記事では、光回線のプロバイダを比較しておすすめのプロバイダについても紹介してきました。

【プロバイダ 比較 まとめ】

・光回線・プロバイダは両方の契約が必要

・光回線とプロバイダがセットの「一体型」も増えている

・光回線のプロバイダはスマホとの「セット割」で選ぶ

・光回線の提供エリアが利用場所に対応していないこともある

・地方在住なら「電力会社」が提供している光回線もおすすめ

光回線を契約しても、プロバイダがなければネットを利用することはできません。

もちろんプロバイダだけでもネット利用はできないため両方との契約が必要になります。

ただ最近では、光回線とプロバイダがセットになった「一体型」のサービスも展開されており、光回線を契約するとプロバイダもセットで契約する内容にもなっています。

そのため、プロバイダ単体で選ぶのではなくスマホとのセット割に対応している光回線を選ぶのが、プロバイダを比較するおすすめの方法です。

国内のプロバイダ数は1,000を超えていますので、まずはお使いのスマホ会社と同じ光回線を検討してみるところから始めてみてください。

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