NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
「ドコモ光でどのプロバイダを選ぶべきなのか悩む」「結局どのプロバイダがおすすめなの?」と悩む人も多いでしょう。
ドコモ光は契約の際にプロバイダを自由に選択することができます。
光回線だけでなく、プロバイダまでこだわれるのがドコモ光のメリットです。
しかし、プロバイダは全部で23社もあり、特徴もそれぞれ異なるので選び方に迷うでしょう。
結論を先に言うと、ドコモ光のおすすめプロバイダはGMOとくとくBBです。
この記事では、ドコモ光のプロバイダを選ぶ7つのポイントや全23社との比較を紹介しています。
プロバイダ選びに悩んでいる人は、以下の解説をチェックして後悔のない選択をしましょう。
ドコモ光のプロバイダとは、ドコモ光の回線をインターネットにつなげる役割を持つ業者のことです。
ドコモ光を単体で契約してもインターネットは使えず、必ずプロバイダも一緒に契約する必要があります。
プロバイダは全23社から好きなものを選べますが、タイプやプランによって契約できるプロバイダが異なるので注意が必要です。
タイプA・1Gプラン | ドコモnet・plala・GMOとくとくBB・ANDLINE・@nifty・SIS・IC-NET・hi-ho・BB.excite・BIGLOBE・Tigers-net.com・エディオンネット・シナプス・楽天ブロードバンド・DTI・ネスク・TikiTikiインターネット |
---|---|
タイプB・1Gプラン | OCN・T COM・AsahiNet・TNC・ちゃんぷるネット・WAKWAK |
タイプA・10Gプラン | ドコモnet・plala・GMOとくとくBB・ANDLINE・@nifty・IC-NET・hi-ho・T COM |
タイプB・10Gプラン | BB.excite・エディオンネット・AsahiNet |
選択肢が23社もあると悩みますが、タイプAのGMOとくとくBBがおすすめです。
GMOとくとくBBは速度が速かったり、キャンペーンが充実していたりするので総合力に優れています。
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際は以下のポイントをチェックしておきましょう。
「ドコモ光のプロバイダを選ぶポイント」
1.月額料金が安い
2.平均速度が速い
3.v6プラスに対応している
4.高性能なWiFiルーターを無料レンタルできる
5.キャッシュバック額が多い
6.キャッシュバックをお手軽に入手できる
7.無料オプションが充実している
では7つのポイントをそれぞれ解説します。
ドコモ光のプロバイダはタイプによって月額料金が異なります。
プラン | タイプAの月額料金 | タイプBの月額料金 | 単独タイプの月額料金 |
---|---|---|---|
戸建て1G | 5,720円 | 5,940円 | 5,500円 |
マンション1G | 4,400円 | 4,620円 | 4,180円 |
戸建て10G | 6,930円 | 7,150円 | 6,490円 |
マンション10G | 6,930円 | 7,150円 | 6,490円 |
どのプランを見ても単独タイプの月額料金が安くなっています。
単独タイプは紹介した23社以外のプロバイダと契約するプランです。
一見するとお得な単独タイプですが、プロバイダ料が別途1,000円ほど発生します。
タイプAやタイプBはプロバイダ料が発生しないので、トータルで見るとタイプAがもっともお得です。
月額料金を抑えたい場合はタイプAのプロバイダを利用しましょう。
ちなみにタイプAとタイプBは値段に違いがありますが、性能の違いはありません。
単純にタイプBは値段が高くなっているだけなので安心してください。
ドコモ光はプロバイダによって平均速度が異なります。
平均速度は繋がりやすさを意味するので、数値が高ければ高いほど良いです。
ちなみに速度には上りと下りの2種類があって、それぞれで作業内容や求められる速度に違いがあります。
作業 | 求められる速度 | |
---|---|---|
上りの作業 | メールやSNSのメッセージ送信 | 1.0Mbps |
SNSの写真投稿 | 3.0Mbps | |
SNSやYouTubeなどの動画投稿 | 10.0Mbps~ | |
ライブ配信 | 30.0Mbps~ | |
下りの作業 | LINE、メール | 1.0Mbps |
サイト閲覧 | 1.0Mbps~10.0Mbps | |
動画視聴 | 3.0Mbps~25.0Mbps | |
オンライン会議 | 10.0Mbps~15.0Mbps | |
オンラインゲーム | 30.0Mbps~100.0Mbps |
平均速度を見る際は特に下り速度が重要です。
平均下り速度が200Mbpsを超えているプロバイダであれば快適に使用できます。
プロバイダを選ぶ際はv6プラスに対応したサービスを選びましょう。
v6プラスとは、フレッツ光回線を利用した新しいインターネット接続方式で、以下のメリットがあります。
v6プラスのメリット
・従来よりも高速通信を実現している
・IPv4とIPv6の両方に対応している
・追加料金が発生しない
v6プラスを利用すると繋がりやすくなります。
そのうえ、無料で利用できるため使わないのは損です。
プロバイダによってはv6プラスに対応していないこともあるので気を付けましょう。
各プロバイダでは、高性能ルーターを無料で貸し出していることもあります。
ドコモ光を利用するにあたって、既存のルーターを使っても問題ありません。
しかし、古いタイプのルーターだとドコモ光の速度を引き出せず、平均速度より遅くなりがちです。
速度を速くするためには最新式のルーターを利用することが大切ですが、ルーターも決して安いものではありません。
これから光回線の契約を考えている人にとっては、少しでも費用を節約したいところでしょう。
費用を抑えて最新式のルーターを利用したい場合は、WiFiルーターの無料レンタルに対応しているプロバイダがおすすめです。
ドコモ光のプロバイダでは、キャッシュバックを別で用意していることが多いです。
そもそもドコモ光は公式特典として、以下のキャンペーンを用意しています。
ドコモ光公式のキャンペーン
・新規工事費無料
・dポイント2,000円
・ドコモスマホのセット割
どのプロバイダでも上記の特典は受け取れますが、プロバイダによっては別でキャッシュバックが付いてきます。
キャッシュバックはプロバイダによって金額が異なるので、より大きな額を用意している方がお得です。
ただ、キャッシュバックは取得条件が定められているため、金額だけを見て選ぶと後悔します。
プロバイダ別でキャッシュバックの取得条件を見ると、以下のような条件を設定していることがあります。
キャッシュバックの取得条件例
・新規契約するだけ
・新規契約+オプション加入
・乗り換えキャンペーンと併用
新規契約するだけでキャッシュバックをもらえるケースが一番お手軽です。
場合によってはオプション加入が必須となるケースもあるので確認しておきましょう。
ドコモ光のプロバイダでは以下のような無料オプションを用意していることがあります。
オプション | 内容 |
---|---|
ルーターレンタル | 高性能なルーターを無料レンタルできる |
セキュリティソフト | 特定のセキュリティソフトを利用できる |
訪問サポート | スタッフが自宅を訪れて、インターネットに関する悩み事を解決してくれる |
無料オプションが充実していると便利です。
各プロバイダによってオプションの内容や利用金額が異なるのでチェックしておきましょう。
全23社のプロバイダを比較した結果が以下のものです。
プロバイダ | GMOとくとくBB | ドコモnet | plala | ANDLINE | @nifty | SIS | IC-NET | hi-ho | BB.excite | BIGLOBE | Tigers-net.com | エディオンネット | シナプス | 楽天ブロードバンド | DTI | ネスク | TikiTikiインターネット | OCN | T COM | AsahiNet | TNC | ちゃんぷるネット | WAKWAK |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金・戸建て1G | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,720円 | 5,940円 | 5,940円 | 5,940円 | 5,940円 | 5,940円 | 5,940円 |
月額料金・マンション1G | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 | 4,620円 | 4,620円 | 4,620円 | 4,620円 | 4,620円 | 4,620円 |
平均速度 | 上り:264.37Mbps 下り:303.82Mbps | 上り:299.1Mbps 下り:353.33Mbps | 上り:231.04Mbps 下り:293.18Mbps | 上り:215.75Mbps 下り:237.68Mbps | 上り:239.12Mbps 下り:233.1Mbps | 上り:95.2Mbps 下り:96.7Mbps | 上り:198.65Mbps 下り:209.94Mbps | 上り:171.44Mbps 下り:107.6Mbps | 上り:185.39Mbps 下り:186.48Mbps | 上り:231.23Mbps 下り:271.86Mbps | 上り:201.5Mbps 下り:192.85Mbps | 上り:171.78Mbps 下り:291.95Mbps | 上り:159.79Mbps 下り:202.38Mbps | 上り:177.55Mbps 下り:169.89Mbps | 上り:223.58Mbps 下り:226.25Mbps | 上り:363.41Mbps 下り:245.97Mbps | 上り:178.15Mbps 下り:234.13Mbps | 上り:213.54Mbps 下り:279.59Mbps | 上り:220.04Mbps 下り:279.65Mbps | 上り:236.69Mbps 下り:257.91Mbps | 上り:271.26Mbps 下り:325.09Mbps | 上り:383.81Mbps 下り:14.89Mbps | 上り:252.01Mbps 下り:275.96Mbps |
v6プラス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
ルーター無料レンタル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | × |
セキュリティソフト無料 | 12か月無料 | 12か月無料 | 24か月無料 | 12か月無料 | 12か月無料 | 永年無料 | 永年無料 | 12か月無料 | 36か月無料 | 永年無料 | 永年無料 | × | 12か月無料 | 12か月無料 | × | × | × | 12か月無料 | 12か月無料 | × | × | × | × |
訪問サポート無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | 初回無料 | × | × | × | × | 初回無料 | 初回無料 | × | × | 最大12か月無料 | × |
独自のキャッシュバック | 最大85,500円 | × | × | × | 最大20,000円 | × | × | × | dポイント10,000円分 | × | × | × | × | × | dポイント10,000円分 | × | dポイント20,000円分 | 最大20,000円 | × | × | × | × | × |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参照
※2023年3月現在の情報
各社の情報を比較すると似ている部分も多いですが、もっとも大きな違いはキャッシュバックです。
キャッシュバック目当てでドコモ光と契約したい場合は「GMOとくとくBB」がもっとも向いています。
また、料金や速度、オプションを見てもGMOとくとくBBは全体的に優秀です。
総合的に見て優れた条件がそろっているため、ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。
ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選ぶメリットは以下のとおりです。
GMOとくとくBBを選ぶメリット
1.他社より通信速度が速い
2.高額なキャッシュバックが用意されている
3.キャッシュバック以外の特典も充実している
では3つのメリットを詳しく紹介します。
GMOとくとくBBは他社と比べても通信速度が速い部類にあたります。
プロバイダ | 平均下り速度 | 平均上り速度 |
---|---|---|
ドコモnet | 353.33Mbps | 299.1Mbps |
TNC | 325.09Mbps | 271.26Mbps |
GMOとくとくBB | 303.82Mbps | 264.37Mbps |
plala | 293.18Mbps | 231.04Mbps |
エディオンネット | 291.95Mbps | 171.78Mbps |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参照
ドコモ光のプロバイダ別に平均下り速度に注目してみると、GMOとくとくBBはランキング3位にあたります。
23社中の3位なのでかなり優秀です。
「速度や繋がりやすさを重視したい」という人にとっても、GMOとくとくBBは向いています。
GMOとくとくBB最大のメリットはキャッシュバック額の多さです。
他社と比べても圧倒的に多額のキャッシュバックを用意しています。
プロバイダ | 金額 |
---|---|
GMOとくとくBB | 最大85,500円 |
@nifty | 最大20,000円 |
OCN | 最大20,000円 |
他社のプロバイダが最大20,000円のところ、GMOとくとくBBは最大85,500円と4倍以上ものキャッシュバックを用意しています。
光回線全体で見ても高額なキャッシュバックとなっているので、お得さを重視する人にもGMOとくとくBBはぴったりです。
ちなみにGMOとくとくBBのキャッシュバックは、新規契約するだけで上限いっぱいでもらえるわけではありません。
3つのキャンペーンを適用させることで最大85,500円となります。
キャンペーン | 金額 | 適用条件 |
---|---|---|
新規申込キャッシュバック | 最大35,500円 | ドコモ光とGMOとくとくBBを新規契約する |
乗り換えキャンペーン | 30,000円 | 他社からドコモ光×GMOとくとくBBに乗り換える |
10G契約キャンペーン | 20,000円 | 10ギガプランで契約する |
新規申込のキャッシュバック額 | 条件 |
---|---|
35,000円 | 「ひかりTV(2年割)」+「DAZN for docomo」に加入 |
18,000円 | 「ひかりTV(2年割)」に加入 |
15,000円 | 「DAZN for docomo」に加入または 「スカパー!で1,800円以上の商品を購入 |
10,000円 | 「dTV」または「dアニメストア」に加入 |
5,500円 | 新規契約のみ |
新規申込キャッシュバックを上限いっぱいで受け取るためには、オプション加入が必要です。
利用してみたいオプションがある場合は、この機会に加入してみましょう。
逆にオプションが不要な場合は、新規契約で5,500円キャッシュバックとなります。
なお、契約の際にご連絡希望日時を「平日14時~17時」にすると、さらに500円が上乗せされるのでおすすめです。
GMOとくとくBBはキャッシュバック以外の特典も豪華です。
GMOとくとくBBの特典
・高性能ルーター無料レンタル
・訪問サポート無料
・インターネット安心セキュリティ1年間無料
中でも高性能ルーターを無料でレンタルできるのが魅力です。
GMOとくとくBBではv6プラスに対応した最新のルーターをレンタルできます。
最新式のルーターを持っていない場合は、GMOとくとくBBからレンタルすると良いでしょう。
GMOとくとくBBをプロバイダに選ぶ場合は以下のポイントに気を付けておきましょう。
GMOとくとくBBを利用する際の注意点
1.IPv4を利用する場合は電話で申請する必要がある
2.常に速い速度が出るわけではない
3.有料オプションに加入し続けると月額料金が増える
続いて3つの注意点を詳しく解説します。
GMOとくとくBBはv6プラスに対応しているので、IPv4とIPv6を切り替えることができます。
しかし、IPv4を利用する際はその都度電話で申請しなければいけません。
そもそもIPv4とIPv6の違いは以下のとおりです。
IPv4 | IPv6 | |
---|---|---|
IPアドレスの個数 | 約4,300,000,000個 | 約340,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000個 |
通信速度の安定性 | 夜間は混雑しやすい | どの時間でも安定している |
ウェブサイトの数 | ほとんどのウェブサイトやオンラインゲームに対応 | 利用できるウェブサイトやオンラインゲームに限りがある |
IPアドレスの桁数 | 10桁 | 16桁 |
IPv4はすべてのプロバイダに対応していて、利用するウェブサイトやゲームが制限されません。
たとえば、IPv6で利用できないウェブサイトやゲームがある場合は、IPv4に切り替える必要があります。
GMOとくとくBBの場合はIPv4を利用する際に、サポートセンターへ電話する必要があるので注意しましょう。
GMOとくとくBBは平均下り速度が300Mbpsと速い部類にあたりますが、常に速度が速いわけではありません。
実際に利用者の口コミを見ても速度が遅いとコメントしている人が一定数います。
ドコモ光でGMOとくとくBBが遅い‼️ ここ数ヶ月は原因不明で激遅になり耐えきれなくなり昨日PPPoE IPv4接続からv6プラスに変更の申し出中 うまく改善されるかな〜⁉️ pic.twitter.com/vEP9FRWIlC
— あるぼろ (@aruaruboro) May 7, 2020
GMOとくとくBBを使っていて速度が出ない場合は主に以下のことが原因です。
GMOとくとくBBで速度が出ない原因
・プロバイダの型が古い
・一時的に利用者が増えて混雑している
光回線はどのサービスも利用者が増えると、回線が混雑して一時的に通信スピードが落ちます。
特に平日の夜や休日は回線が混みやすい時間帯です。
ドコモ光を使っていて速度が遅いと感じる場合は、ほかの時間帯に使ってみてください。
もし常に速度が出ない場合は、ルーターが原因となっている可能性が高いです。
ルーターの状態が悪かったり、そもそも型が古かったりすると速度が出ません、
使っているルーターの調子が悪い場合は、GMOとくとくBBから最新式のルーターを無料レンタルしましょう。
GMOとくとくBBではドコモ光の併用におすすめなオプションを用意しています。
オプション | 特徴 | 月額料金 |
---|---|---|
ドコモ光電話 | ドコモ光回線を使った固定電話サービス | 550円 |
ドコモ光テレビオプション | ドコモ光でテレビを視聴できるサービス | 825円 |
ひかりTV | 50ch以上の専門チャンネルを見放題 | 2,750円 |
DAZN for docomo | 130以上のスポーツコンテンツを見放題 | 3,700円 |
スカパー! | さまざまな人気チャンネルを視聴できる | 1,980円~ |
dTV | さまざまな人気チャンネルを視聴できる | 550円 |
dアニメストア | 5,000作品以上のアニメを視聴できる | 550円 |
オプションがあると充実しますが、月額料金が発生してしまいます。
月額料金を抑えたいと考えている人は、利用するオプションを最小限に抑えましょう。
GMOとくとくBBをプロバイダに選んでドコモ光を利用している人の口コミを3つ紹介します。
ユーザーがどの点に満足しているのか確認してみてください。
ドコモ光のv6プラス、大体200Mbps後半くらいのスピードで1日安定してます!#ドコモ光#GMOとくとくBB pic.twitter.com/gPDG79gtK4
— しむまる@ガジェット好きブロガー (@sim_maru) November 20, 2019
GMOとくとくBBなら安定して速い速度が出るので、使い勝手が良いと評価する人が多いです。
繋がりやすさを重視している人はGMOとくとくBBに向いています。
復習がてら書いたけどややこしいね。 またIPoEはv6プラスやIPv6と書かれたりして別名が多くて更に分かりにくい。 私はドコモ光タイプAのGMOにしてる。 理由はIPoE対応ルーターが無料レンタルできるから。
— 趣味アカウント (@pc03514045) January 18, 2021
ルーターの無料レンタルがうれしいと評価する人も多いです。
高性能なルーターは自分で用意すると数万円のお金が必要になります。
しかし、GMOとくとくBBなら無料でレンタルできるので余計な初期費用もかかりません。
流石はドコモ光?GMoとくとくBB? ルーターに書いてあるパスワード入れるだけでWi-Fi繋がった🎵 後は……光にしたことで何がどう変わったのだろうか?よく分からんわ(笑)
— 爆ドモン (@domon1201) March 23, 2022
GMOとくとくBBならかんたんに初期設定ができるという人もいました。
実際に、ドコモ光はWiFiへ繋げる際にパスワードを入力するだけなのでお手軽です。
万が一接続方法がわからなかったとしても、訪問サポートを利用すれば手続きしてもらえます。
ドコモ光をGMOとくとくBBで契約する際の流れは以下のとおりです。
ドコモ光×GMOとくとくBBの契約方法
1.GMOとくとくBB公式サイトから申し込む
2.工事日程を調整する
3.登録証を受け取る
4.工事当日に立ち会う
5.WiFiへ接続する
では具体的な契約の流れを5つのステップで解説します。
まずはGMOとくとくBB公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイトには現在開催中のキャンペーン情報が書かれているのでチェックしておいてください。
内容に問題なければ「インターネットで簡単お申込み」を押して申請手続きへ移ります。
申請の際は名前や電話番号などの情報が必要です。
また、契約の際にご連絡希望日時を「平日14時~17時」にすると、さらに500円が上乗せされます。
都合が付く場合は平日14時~17時に設定するのがおすすめです。
申込フォームを送ると折返しの連絡が来るのでしばらく待ちましょう。
担当者から折返しの連絡が来たら、ドコモ光のサービス内容について説明されます。
ほかにも工事日程の予約を聞かれるので相談しながら決めましょう。
工事日は早くても2週間後になるケースが多いです。
引越しシーズンだと1か月以上先が工事日となるので気を付けてください。
ドコモ光の申込みが完了すると、7日~10日後に登録証が届きます。
登録証は会員IDやパスワードなどが記載された重要な書類です。
書類がないとドコモ光を利用できないので、届いたあとは大切に保管しましょう。
もし10日経過しても登録証が届かない場合は、GMOとくとくBBのカスタマーセンターに連絡してください。
GMOとくとくBBの高性能ルーターをレンタルする際は、BBNaviから別で手続きする必要があります。
ルーターをレンタルする際の流れ
1.ドコモ光お申込み者専用ページを開く
2.申込者情報を入力する
3.ルーターのレンタルページを開く
4.支払い方法を選択する
5.レンタルするルーターを選ぶ
BBNaviの手続きは工事日が決まってから約2日~3日後に手続きできます。
工事当日になったら、担当者が自宅に訪れてくれます。
工事は立ち会う必要がありますが、作業中は特にすべきことがありません。
作業も1時間前後で終わるので待機しておきましょう。
工事が完了するとドコモ光を利用できる状態になります。
早速、ルーターの電源を付けてWiFiに繋いでみましょう。
うまく接続できない場合は、GMOとくとくBBの訪問サポートを利用するのがおすすめです。
ドコモ光のプロバイダに関するよくある質問を3つ紹介します。
契約したプロバイダを別の業者に変更したい場合の手続きは以下のとおりです。
プロバイダの変更方法
1.電話(0120-800-000ドコモスマホは151)かドコモショップでプロバイダ変更手続きを申請する
2.手続き完了後に乗り換え先のプロバイダから書類が届く
3.新しいプロバイダへ切り替える
プロバイダの変更は電話すればかんたんに変更できます。
しかし、プロバイダを乗り換える際は以下の費用が必要です。
プロバイダ変更時の手数料
・事務手数料:3,300円
・ルーター返送料:送料を自己負担
・解約金:有料オプションを契約している場合
少なくとも3,300円の費用が発生するので、コロコロとプロバイダを変更するのはおすすめしません。
ドコモ光に関するGMOとくとくBBの問い合わせ先は以下のとおりです。
GMOとくとくBBの問い合わせ先
・電話:0570-045-109(営業時間:年中無休 10:00〜19:00)
ドコモ光やGMOとくとくBBについて聞きたいことがある場合は上記に連絡してみてください。
オンラインゲームをプレイするならプロバイダ「TNC」がもっとも快適です。
速度を見るとあまり変わりませんが、ping値はTNCが一番優れています。
プロバイダ | 平均ping値 | 平均下り速度 | 平均上り速度 |
---|---|---|---|
ドコモnet | 16.42ms | 353.33Mbps | 299.1Mbps |
TNC | 14.26ms | 325.09Mbps | 271.26Mbps |
GMOとくとくBB | 22.13ms | 303.82Mbps | 264.37Mbps |
plala | 21.57ms | 293.18Mbps | 231.04Mbps |
エディオンネット | 28.45ms | 291.95Mbps | 171.78Mbps |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参照
ping値はインターネットの応答速度のことで、数値が低いほどラグが発生しづらいことを指します。
平均ping値を見るとTNCがもっとも低い水準です。
「オンラインゲームをとにかくスムーズにプレイしたい」という場合はTNCが向いています。
ただ、GMOとくとくBBでもオンラインゲームをプレイすることが可能です。
TNCに比べると快適さは劣りますが、それでも十分なping値を出してくれます。
平均速度も比較的速いので、GMOとくとくBBでも特に不便さは感じないでしょう。
ドコモ光のプロバイダは全部で23社もありますが、一番おすすめなのはGMOとくとくBBです。
GMOとくとくBBは月額料金が安い方で契約でき、平均速度もトップクラスを誇ります。
さらに、キャッシュバック額が最大85,500円と他社の4倍以上です。
GMOとくとくBBはお得かつ、使い勝手の良いプロバイダとなっているので、ドコモ光を利用する際はおすすめです。