2023.03.12

電話回線を導入したい!新規開設までの道のり

電話の新規設置の流れ

目次

新規開設で電話回線を導入しようとご検討中の方に、電話回線の種類や工事の流れをご紹介したいと思います。
また、業務に欠かすことのできない電話回線を安く利用する方法もお伝えします。
内容を理解すれば電話料金に関するコストを抑えることができますので、是非ご覧ください!

 
 

電話回線の種類

電話回線にはISDN回線、アナログ回線、光回線、IP電話回線といったいろいろな回線があります。
それぞれの回線ごとに特徴やメリットがあるので、お客様の利用環境や利用状況によって最適なものをお選びいただくことが重要となります。
ただ電話料金が安いからといって電話回線を申し込むと、使い勝手や拡張性が十分ではないという場合もありますので、契約内容はよく理解しなければなりません。

 

 

電話回線工事までの流れ・やること

工事は建物の状況にもよりますが、最短2日、長いものでも1~2週間で完了します。
そして工事が完了するまでにやらなければならないことは、「電話番号の数を決める」「使う回線数を決める」「電話機の台数を決める」という流れになります。

電話番号は代表用の番号以外にもそれぞれの部署の分の電話番号などを用意する必要があります。
そういった電話番号を複数使う場合は「番号追加」「回線数追加」といったオプションサービスを使うことで安価に利用することができます。使う回線数に合わせて、オプションも使うことをおすすめします。
また、固定電話を何台設置するのか、同時に何通話使える設定にするのかといった利用環境を決定する必要があります。
それに加え、導入後の増設はあるのか、レイアウトの変更はあるのかといった将来の利用についても確認しておくといいでしょう。

その他、もしも移転前の場所の着信を知りたいという場合は、新規開設した電話番号を相手に知らせるサービスをご利用いただけます。3か月間は無料でお使いいただけますので、ぜひご活用ください。

 

 

通信コストをなるべく抑えるには

マイライン、おとくライン、ひかり電話といった、通話料金が抑えられるサービスがあります。
電話回線によっては携帯電話との通話や支店間での通話が無料になるといったプランもありますので、利用状況に合わせて正しい料金プランを選択することでコストを削減することが可能です。

また、電話回線についてよくわからないまま契約をし、無駄に多くの電話回線を利用してしまっている方もいますので、新規開設の際にはこういった回線を見直し、必要がないものがないかどうか整理されることをおすすめします。
そうすればコストも抑えることができ、よりお得に利用出来るでしょう。

 

 

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