NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
「レンタルできるポケットWiFiでおすすめってどこ?」
「ポケットWiFiのレンタルってどういったときに使えるの?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
ポケットWiFiをレンタルしようと思っても、取り扱っている会社や種類も多くて何を基準に選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこでここでは、レンタルできるおすすめのポケットWiFiを紹介するだけでなく、どのような基準をもとに選べばよいかのポイントもお伝えしていきます。
この記事を読むことで、あなたにとって最適なレンタルポケットWiFiを探すことができますので、ぜひ最後まで読み進めてください。
ポケットWiFiは「レンタル期間」によっておすすめできる商品やプラン内容が変わります。
まずはじめに、どのくらいの期間レンタルしたいのかを自分の中で明確にしておきましょう。
利用期間を明確にしておくことで、期間に合ったものをレンタルすることができます。
ポケットWiFiを1日だけスポットでレンタルしたいなら「店頭レンタル」もおすすめです。
事前にWebから予約しておき、直接お店に行って手続きが終わればすぐに利用を開始できます。
【契約時に必要なもの】
契約する際には、身分証明証が必要になりますので忘れずに持って行ってください。
レンタル会社の実店舗だけでなく、空港や家電量販店などでも貸し出されています。
端末の返却は、レンタルした店舗に持っていけば完了です。
近くに店舗がない場合は、郵送レンタルできるサービスを利用してください。
店頭レンタルする際の注意点をまとめました。
レンタル会社によって注意点は異なりますので、予約する前に公式サイトで確認しておきましょう。
支払いが「現金一括前払い」のみとなる場合がある
保証金が必要になる(返却時に返ってくる)
未成年(18歳未満)は申し込みできない場合がある
利用期間を超過すると延滞料金が発生する
ポケットWiFiをレンタルする際の選び方やポイントについて解説していきます。
自分にあった機種やプランを選ぶためのポイントを5つに絞ってお伝えしていきます。
レンタル期間
利用頻度(データ容量)/li>
通信エリア
料金(月額・送料・事務手数料)
受取・返却方法
まずひとつ目が「レンタル期間」です。
ポケットWiFiの契約期間は、1日単位でレンタルできるものから期間無制限のものまで、幅広いプランが各社で展開されています。
上記でもお伝えしましたが、まずは自分がどのくらいの期間ポケットWiFiを使用したいのかを明確にしておくことが大切です。
期間によっては、レンタルするよりも契約した方が割安になる可能性もあります。
契約期間は短ければ短いほど割高(日割りすると)になりますので、レンタルできる期間は必ずチェックしておきましょう。
2つ目が「利用頻度」です。
動画を見たり大容量のデータを処理するなど、利用頻度が多くデータ容量の消費が気になるなら、無制限プランや大容量に対応したプランを選ぶのがおすすめです。
データを消費しすぎると速度制限がかかってしまうこともあるため、利用頻度にあったプラン選びが重要になります。
例えば、ゲームをプレイしたりYouTubeで動画視聴のためにポケットWiFiをレンタルするのであれば、制限なく利用できる「無制限プラン」を選ぶ必要があります。
利用内容/td> | 利用通信量 | 20GB | 50GB | 50GB |
メール送信 300字程度のメール |
0.005MB/通 |
400万通 |
1,000万通 |
2,000万通 |
Youtube(480Pで視聴) |
約 0.45GB/1時間 |
40時間 |
100時間 |
200時間 |
NetFlix(スタンダード画質) |
約1.2GB/1時間 |
16.5時間 |
41.25時間 |
82.5時間 |
Zoom |
約0.5GB/1時間 |
40時間 |
100時間 |
200時間 |
またコロナの影響でリモートワークも増えていますが、zoomをテレワークなどビデオ通話などを日常的に使用する方も同様に「無制限プラン」を選ぶのをおすすめします。
上記はあくまでも目安ですが、毎日ポケットWiFiのデータ量で使用してしまうとすぐに容量いっぱいまで消費してしまいます。
こういったときはポケットWiFiでネットをつなぐのではなく、データ無制限で通信速度も安定している「光回線」のような固定回線を引くことを検討する方がよいでしょう。
3つ目が「通信エリア」です。
通信エリアはポケットWiFiを選ぶうえでとても重要で、回線を提供している会社によって「利用可能なサービスエリア」があらかじめ決まっています。
対応しているエリアは各会社の公式ページに記載されていますので、レンタルする前に確認しておくことをおすすめします。
以下のリンクはUQ WiMAXのWiFiルーターの利用可能エリアになります。
もちろん提供する会社によって、入りやすいエリア・入りにくいエリアが分かれていますので、利用する場所によっておすすめできる会社も異なります。
自宅や職場など、あなたがこれからどこでポケットWiFiを使用してネットをつなぐ予定なのか、利用頻度が多い場所に関しては事前に「通信エリア」を確認しておきましょう。
4つ目が「料金」です。
レンタル予定の日数でどのくらい費用がかかるのか、非常に大切なポイントです。
レンタル日数にもよりますが、あらかじめどのくらいの金額であれば許容範囲なのかも決めておくのもおすすめです。
1日◯◯円までと決めておくことで、プランや機種も選びやすくなります。
また、月額料金だけでなく送料・事務手数料なども確認しておくことで、よりお得にレンタルすることができます。
最後5つ目が「受取・返却方法」です。
まず受取に関してですが、レンタルした機種は自宅に届くのか、どこかに取りに行くのかはきちんと確認しておくといいでしょう。
日中自由に動けるのであれば問題ありませんが、身動きが取りにくいのであれば、必ず自宅に届けてくれる会社を選ぶようにしてください。
また返却もポストへ投函したり、配達員に自宅に集荷してもらったりとさまざまです。
返却方法もできる限り手間がかかりにくい会社から、レンタルする方がよいでしょう。
見落としがちですが、意外と盲点になりやすいですのでレンタル前に各社の公式ページで確認しておくことをおすすめします。
1日からでも利用できるポケットWiFiをレンタルしたい人に、おすすめのサービスを紹介していきます。
WiFiレンタルどっとこむ
WiFiレンタル屋さん
NETAGE
カシモバ
WiFiレンタルJAPAN
サービス名 | WiFiレンタルどっとこむ |
取り扱い回線 | SoftBank・au・WiMAX |
レンタル料金 | 1日:496円〜 1週間:3,968円〜 1ヶ月:7,480円〜 |
受け取り場所 | 空港・コンビニ・宅配 |
返却方法 | 空港・ポスト・宅配 |
事務手数料 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
※表示価格はすべて税込 【おすすめポイント】
WiFiレンタルどっとこむは、グループ利用者1,600万人を突破しており国内用レンタルが4年連続No.1と業界トップシェアを誇っています。
1日単位でレンタル期間を決めることができるため、無駄な出費を抑えることができます。
当日15時までに注文すれば即日発送も可能で、24時間365日発送してもらえるためレンタルを思い立ったらすぐに利用することができます。
受け取り方法も、自宅だけでなく空港カウンターやコンビニ・店頭で受取可能です。
短期でポケットWiFiをレンタルしたいけど、どこで契約したら良いか迷っているのであれば選んでおいて間違いはないでしょう。
サービス名 | WiFiレンタル屋さん |
取り扱い回線 | SoftBank・au・WiMAX・docomo MVNO・ドコモ・クラウドSIM |
レンタル料金 | 1日:390円〜
1週間:3,120円〜 1か月:5,850円〜 |
受け取り場所 | 空港・店頭(秋葉原)・ |
返却方法 | ポスト(レターパック) |
事務手数料 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
※表示価格はすべて税込 【おすすめポイント】
WiFiレンタル屋さんは、レンタル実績80万件以上を誇る業界最安水準1日390円〜提供している国内用のWiFiレンタルのお店です。
17時までに注文すれば当日発送も可能で、レンタル期間が終了すればポケット端末をレターパックに入れてポストに投函すれば返却は完了です。
空港での受け取りも可能なため、日本に到着してすぐにWiFiを利用することもできます。
公式サイトに日付といつポケット端末が届くのかも記載があってわかりやすいのも好感が持てます。
サービス名 | NETAGE |
取り扱い回線 | SoftBank・au・WiMAX・Ymobile・クラウドSIM・ドコモ |
レンタル料金 | 1日:248円〜 1か月:7,700円〜 |
受け取り場所 | 宅配・店頭(築地)・バイク便(東京のみ) |
返却方法 | ポスト・宅配便 |
事務手数料 | なし |
支払い方法 |
クレジットカード |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
NETAGEは、調査会社がリサーチしたモバイルWiFi4部門でNo.1を受賞した国内専門のポケットWiFiレンタルの専門店です。
ソフトバンク・au・ドコモ・UQ WiMAX・ワイモバイルなど種類豊富なWiFiルーターを取り揃えています。
キャンペーンも定期的に開催されており、期間中であればさらに安くレンタルできるため公式サイトから確認してみてください。
料金は1日ごとに課金されるデイリープランがあり、使った日数の料金でわかりやすい料金体系になっています。
サービス名 | カシモバ |
取り扱い回線 | Ymobile・ドコモ・UQ WiMAX |
レンタル料金 | 1日:460円〜 1週間:3,680円〜 1か月:6,630円〜 |
受け取り場所 | 空港・宅配・店頭(新宿) |
返却方法 | 宅配・ポスト |
事務手数料 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
カシモバは、レンタル終了期間が過ぎても翌朝の8時までにポストに投函返却すれば、解約時に発生する手数料・違約金など一切かかりません。
お急ぎの場合は、自己負担になりますがバイク便を使っての即日配達にも対応(東京都内限定)しています。
カシモバをはじめて利用する人であれば、300円分のポイントキャッシュバックがあるため、実質1日150円ほどでレンタルできる計算になります。
ただし、ワイモバイルを中心に8種類のWiFiルーターからしか選べないのは少し物足りないように感じます。
サービス名 | WiFiレンタルJAPAN |
取り扱い回線 | au・Softbank・UQ WiMAX・ドコモ |
レンタル料金 | 1日:97円〜 1週間:3,890円〜 |
受け取り場所 | 空港・宅配・店頭(新宿) |
返却方法 | 宅配・ポスト |
受け取り場所 | 郵便局・空港・宅配 |
返却場所 | 空港内郵便局・ポスト |
事務手数料 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
WiFiレンタルJAPANは、24時間365日ネット申し込みが可能な国内WiFiレンタルの専門店です。
端末に何かあった時の保険として「安心補償パック」にも加入できます。
1日レンタルはありませんが、1ヶ月レンタルを1日換算すると97円〜レンタルできる破格の料金設定となっています。
ただ、在庫切れが多いため申し込んでもレンタルできないのは問題かと思います。
ここからは、1ヶ月、1年間といった少し期間の長いレンタルに対応したおすすめのポケットWiFiを紹介していきます。
データ容量 | 月間10GB・30GB・60GB・90GB |
料金プラン | 1,057円〜・1,847円〜・2,647円〜・3,147円 |
対応エリア | ソフトバンク |
海外利用 | ◯ |
速度制限 | データ容量を超過した場合 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末代金:0円 |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
縛りなしWiFiは、名前そのままに契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金が発生しないポケットWiFiサービスです。
ポケットWiFiの通信規格は、WiMAX・ソフトバンク・クラウドSIMですが縛りなしWiFiは3つすべてに対応しています。
縛りなしWiFiですが、縛っちゃうプランというのもあり、契約期間を縛ることで解約金が発生するかわりに月額が安くなります。
また海外用のWiFiルーター不要で106カ国でネット利用が可能。
データチャージもできるため、データ容量が足りなくなってもチャージすれば通信速度はそのままでネットを使えます。
データ容量 | 月間20GB・50GB・100GB |
料金プラン(2年) | 1,980円・2,530円・2,948円 |
料金プラン(縛りなし) | 2,640円・3,190円・3,938円 |
対応エリア | ソフトバンク・au・ドコモ |
海外利用 | ◯ |
速度制限 | データ容量を超過した場合 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円端末代金:0円 |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
MONSTER MOBILE は、名前のとおりマカロンのような形をしていて端末のレンタルが無料で利用できます。
端末も小さいため場所を取ることもありません。
データ容量 | 月間00GB |
料金プラン(2年) | 2,988円〜 |
料金プラン(縛りなし) | +660円(オプション) |
対応エリア | ソフトバンク・au・ドコモ |
海外利用 | ◯ |
速度制限 | データ容量を超過した場合 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末代金:0円 |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
データ容量 | 月間20GB・50GB・100GB |
料金プラン(2年) | 2,580円・2,980円・3,718円 |
料金プラン(縛りなし) | 2,640円・3,190円・3,938円 |
対応エリア | ソフトバンク・au・ドコモ |
海外利用 | ◯ |
速度制限 | データ容量を超過した場合 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末代金:0円 |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
データ容量 | 月間20GB・40GB・100GB |
料金プラン(2年) | 2,178円・2,948円・4,268円 |
料金プラン(2年)キャンペーン価格 | 980円・1,480円・1,980円 |
料金プラン(縛りなし) | 2,618円・3,278円・4,708円 |
対応エリア | ソフトバンク・au・ドコモ |
海外利用 | ◯ |
速度制限 | データ容量を超過した場合 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末代金:0円 |
※表示価格はすべて税込
【おすすめポイント】
ここでは、ポケットWiFiをレンタル利用するメリットを3つお伝えしていきます。
それぞれひとつずつ確認していきましょう。
ポケットWiFiは、ポケットルーターを受け取った日からインターネットを利用できることです。
ポケットWiFiは開通工事も必要なく、工事の日程調整や工事費用の負担など、面倒なことを気にすることもありません。
申し込んで端末が届いたらすぐに利用できる点は、ポケットWiFiの大きなメリットといえるでしょう。
今後、長期間の契約を検討している方も、1度お試しでレンタルしてみてから決めるといった利用方法も理にかなってるかもしれませんね。
ポケットWiFiの典型的なメリットは、屋内・屋外どこでもつなぎたい時にネットが使えるということです。
このように場所や時間も関係なく、自分が利用したいときに気軽にネット環境が作れるのはポケットWiFiの大きな魅力であり、メリットといえます。
ポケット端末をレンタルするメリットは、端末を購入しなくてもいいことです。
ポケット端末を購入しても、契約を解除した時点でポケット端末は使えなくなります。
使えなくなったものが手元にあってもただ邪魔になるだけですが、レンタルの場合は契約が終わると端末を返却して終わりです。
もちろん端末料金も無料です。
ただ破損や損傷があった場合には、損害賠償を請求される可能性もあり、最悪の場合は買取になることもあります。
自分の持ち物でないことを理解して大切に使用すれば、端末を購入しなくて済むのは大きなメリットといえるでしょう。
ポケットWiFiをレンタルするメリットを紹介したあとは、デメリットを3つお伝えしていきます。
メリットがあればもちろんデメリットもあります。どういった点がポケットWiFiのデメリットなのか、確認してもらえればと思います。
ポケットWiFiは、ポケット端末がなければネットにつなぐことができないため、どこに行くにもポケット端末の持ち運びが必要になります。
仮に持って行くのを忘れてしまうと、その時点でインターネットを利用することはできないため、どんなときでも手元に置いておかなければなりません。
慣れてくると面倒ではありませんが、レンタル当初は必ず持っているか確認してから外出するのが良いでしょう。
ただ最近の端末はどんどん軽量化していますので、持ち運びもしやすくなっています。
ポケットWiFiは、無制限で利用できると勘違いしている方も多いと思いますが、それは嘘で実際は「速度制限」という制限が発生します。
速度制限がかかるにしても、上限を超えてもネットにはつながりますので「無制限」と言えなくもありません。
ただ、3日で10Gのように上限を超えてしまうと「低速モード」になり通信速度が格段に遅くなってしまいます。
これはデメリットというよりも注意点になりますので、ポケットWiFiをレンタルするときは理解したうえで借りるようにしましょう。
ポケットWiFiの通信エリアは全国に拡大していますが、場所によっては通信が不安定になるところもあります。
地下エリアも通信が安定してきましたが、まだまだ不安定になることも多いです。
利用環境が異なる光回線と比較するのはよくありませんが、ポケットWiFiはまだまだ通信が不安定になる点を考慮するとデメリットと言わざるを得ないでしょう。
ポケットWiFiをレンタルする際の注意点を解説していきます。
注意点を知っておくことで、実際にレンタルする際の判断材料になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
レンタル会社によって取り扱っている機種が異なりますが、ポケットWiFiは機種によって通信エリアが違います。
同じ場所であっても機種によっては電波が入りやすい・入りにくいがありますので、実際に自分が使用するエリアだけでも確認しておくことをおすすめします。
旅行先や出張先など、事前に使用する場所が決まっているのであれば、レンタル会社に直接どの機種が電波が入りやすいのか確認するのがいいでしょう。
レンタル中に端末を破損・水没・紛失させてしまった場合に、損害賠償として端末代金の全額を弁済することになります。
レンタル品ですので、自分の所有物以上に大切に扱わなければなりません。
心配な方はレンタル会社が用意している「安心補償サービス」に加入するのもひとつの手かなと思いますので、心配な方はレンタル会社に確認してみてください。
弁済 | 安心補償サービス | |
端末 | 40,000円 | 8,000円 |
端末電池パック | 3,000円 | 600円 |
ACアダプター | 1,000円 | 200円 |
上記の表は、レンタル会社から抜粋した端末の弁済・安心補償サービスそれぞれの支払い金額になります。
ポケットWiFiの機種によって使用できるデータ通信容量が異なります。
また機種によってはレンタル会社によって通信容量が異なることもありますので、レンタルする前に同じ機種で公式サイトに記載のあるデータを比較してみてください。
ポケットWiFiによくある「無制限プラン」という記載がありますが、実際には3日で10Gを超えると速度制限がかかり低速モードになります。
ネットにはつながるため無制限としていますが、容量が決まっている機種・プランも多いため無制限だからいい!とならないように注意しておきましょう。
ここでは、ポケットWiFiレンタルサービスの流れについて解説していきます。
申し込みから返却までの大きな流れを理解しておくことで、利用までスムーズに対応できますのでひとつずつ確認していってください。
ここでは、UQ WiMAX の申し込み方法を例に解説していきます。
UQ WiMAXでは、15日間無料でお試しできる「Try WiMAX」という、まずお試ししてから本契約するという珍しいサービスが実施されています。
申し込みをする前に事前に用意しておくものを確認していきましょう。
(申し込み条件)
この申込み条件は、あくまでもUQ WiMAXのものであって、他社に限っては公式サイトをご確認ください。
WiMAXでは、以下3つが契約に必要になります。
まずはじめに「利用規約 / 重要事項説明への同意」が必要になるため、軽く目を通してからチェックボックスにチェックを入れてください。
中身を開かないとチェックを入れることはできないため、忘れず中身を確認しておきましょう。
別々のメールアドレスを使用することでなりすましの防止をします。
登録アドレスに届いた「仮登録完了メール」の「認証URL」を開いて、SMS(キャリアメール)に届く認証コードを入力します。
お試ししたい機種やSIMの種類・ポケット端末が届く配送時間を選び、入力フォームに必要事項を入力して送信します。
申し込みが完了すれば「本申込登録完了メール」が届きますので、メールが届けば無事に申し込み完了となります。
14時半までに申し込みを完了すれば「当日発送」してくれるため、早ければ次の日にはポケット端末が自宅に届きます。
初期設定・使い方に関しては以下のガイドに詳しく記載があります。
無料期限がくるまでにポケット端末が届くように、返却・発送しましょう。
送料はすべて UQ 持ちですので、着払いで送れば問題ありません。
無料レンタルの端末は「レンタル専用」ですので、引き続きレンタルしたければまた新たに契約する流れになります。
以上が、ポケットWiFiの申し込みから返却までの流れになります。
ポケットWiFiのレンタル利用に関するよくある質問にまとめて回答していきます。
気になる情報もあるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
ひとつずつ確認していきましょう。
結論からいうと、レンタル期間を延長することは可能です。
ポケットWiFiのレンタル期間の延長は基本的には延長できる会社が多いですが、端末の状況・レンタル期間によって延長契約の方法はさまざまです。
例えば「WiFiレンタルどっとこむ」の場合であれば、返却予定日を過ぎても手続き不要で「自動延長」となり、自ら端末を返却してはじめて契約終了となります。
他には、公式サイトから契約延長の手続きをしたり、レンタル端末を返却してから再契約という会社もあります。
レンタル期間の延長は各会社によって対応が異なりますので、利用を検討している会社の公式サイトで確認するのが1番正確でしょう。
もちろんできます。
利用しているスマホと同じ会社のポケットWiFiを契約するメリットは、契約することでスマホとのキャンペーンが適用される可能性があるからです。
ただ、2年3年といった中・長期でのレンタルならまだしも、1日.1週間といった短期レンタルであればスマホのことは一切気にする必要はなく、気に入った会社でレンタルすればいいと思います。
お近くの家電量販店でもポケットWiFiのレンタルができます。
店舗で申し込みを済ませることで、即日利用を開始できるため、すぐに利用したい人であれば家電量販店など店頭で申し込むのがおすすめです。
返却も申し込みした店舗に直接持っていけば対応してくれるため、お近くにレンタルしたい会社を扱っている家電量販店があれば店頭で申し込むのもよいでしょう。
国内用のポケットWiFiを海外で利用することはできません。
国が違えば通信環境も違いますし、通信規格も違います。
海外旅行や出張でポケットWiFiのレンタルを考えている人は、海外用のポケットWiFiを取り扱っている会社からレンタルするようにしましょう。
以下、主な海外ポケットWiFiレンタルを行っているサービスになります。
【主な海外ポケットWiFiレンタルサービス】
レンタル端末を店舗で受け取ることもできます。
各会社の公式サイトから申し込みする際に、受け取り方法を選択できるのであれば店舗受け取りも可能です。
他にも空港・コンビニなどでも受け取りできる会社もあります。
ただ、わざわざ店舗受け取りにしなくても即日発送してくれる会社もあるため、申し込みをしてから翌日には自宅にポケット端末が届きます。
もしも今すぐにポケットWiFiをレンタルしたい方は、店舗や家電量販店に直接足を運んでその場で契約してしまう方がいいでしょう。
店舗であれば、契約してすぐに利用を開始できます。
この記事では、おすすめのポケットWiFiレンタルサービスを期間ごとにわけて紹介し、どのような基準をもとにポケットWiFiを選ぶべきかポイントについてもお伝えしてきました。
【ポケットWiFi レンタル まとめ】
ポケットWiFiのレンタルでは1日単位で借りれるお店もあれば、1年以上レンタルが必要な会社もあります。
同じポケットWiFiでも、レンタルする期間 / 目的によってプラン・機種・サービス内容が異なります。
またレンタルする機種によって通信エリアが異なるため、どの場所で利用するのか確認したうえで各会社の公式サイトより確認すると良いでしょう。
ぜひ本記事でご紹介したポイントや選び方を参考にしていただいて、ポケットWiFiのレンタル先を選んでもらえればうれしいです。