目次
ひかり電話を利用する際のポイント
ひかり電話をこれからご利用する方へ、ひかり電話を利用する前のポイントをご紹介致します。
是非参考にしてください。
ポイント1.ひかり電話以外のオプションの確認
例えば、ひかり電話でナンバー・ディスプレイなどの付加サービスをご利用になる場合は、ナンバー・ディスプレイサービス対応の電話機などが必要です。
ナンバー・ディスプレイとは、入電の際に相手の電話番号を電話機に表示するNTT東日本・西日本の電話付加サービスになります。
ポイント2.現在利用している電話機の確認
交換機能を有するビジネスフォン(電話機)、ISDN対応電話機(デジタル電話機)等、一部ご利用いただけない電話機があります。ひかり電話をお申し込みする前に現在利用している電話機の確認をしましょう。
また、最近はあまり見かけないですが黒電話機やピンク電話機も使えません!
ヒカリ電話ドットコムではひかり電話対応のジネスフォン(電話機)のご案内も可能です!
ポイント3.ひかり電話は「フレッツ光」の契約が必要
ひかり電話は「フレッツ光」のオプションサービスになります。
その為、ひかり電話と併せてフレッツ光のお申込みが必要になります。
お客様の建物状況や申込数により、契約プランは異なります。
近年では「ソフトバンク光」、「au光」、「ドコモ光」、「bizimo光」など「光コラボ」と呼ばれるサービスも提供されています。
そのため、すでにひかり電話やフレッツ光をご利用の方も、「光コラボ」サービスを活用することでコスト削減が可能です。
ポイント4.フレッツ光は「工事」が必要
ポイント3でご紹介した、フレッツ光を利用する場合は、「工事」が必要になります。
工事には大きく分けて、派遣工事と無派遣工事の2種類あります。
どちらもお客様ご自身でも確認可能ですが、業者さんに確認するのが早いので、
ご利用予定場所が決まったら事前に業者さんに確認することをお勧めします。
また、「派遣工事」か「無派遣工事」は建物の光回線の設置状況に応じて異なるので、
お客様ご自身で選択することはできません。
ポイント5.FAX(ファクシミリ)回線の確認
一般的に使われているG3FAXのご利用は可能ですが、端末によってご利用いただけない場合があります。
FAXの国際規格の一つに「G3 FAX」という規格があります。「G3 FAX」は一般的なアナログ回線用の機器になります。
※ 「G4 FAX」はデジタル回線用の機器なので利用できません。
ひかり電話を利用する際には以上のポイントを事前に確認しておきましょう。
ヒカリ電話ドットコムでは、ひかり電話やフレッツ光のお申込みは勿論、
その他ひかり電話対応のビジネスフォン(電話機)や、お店やオフィスに必要なサービスも併せてご提案が可能です。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
これから、ひかり電話をご利用される方はひかり電話料金シミュレーションから、
最適な料金プラン診断ができます、是非ご利用ください。
ひかり電話対応の電話機について
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