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ニーズに応じて選べるプランを紹介
●個人向けには「ひかり電話基本プラン」
ひかり電話は、用途に応じて4つのプランが用意されています。もっともお手ごろなのは個人向けの「基本プラン」です。月額利用料を安く抑えたい人向けで、発信が少ない人にはこちらがオススメです。付加サービスなどが一切ないので、月額利用料500円のみとなります。加入電話の月額基本料1700円に比べると、年間14,400円もオトクになります。
●店舗や個人事業主向け「ひかり電話エース」
月間の通話時間が3時間以内であれば「ひかり電話A(エース)」のプランがオススメです。個人の方はもちろん、個人事業主やお店をやっている人にも向いています。月額利用料1,500円に480円分の通話が含まれています。しかも、余った分は翌月に繰り越せます(1ヶ月分)。さらに月額利用料には付加サービスとして、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、キャッチホン、ボイスワープ、迷惑電話お断りサービス、着信お知らせサービスが含まれているので、最もスタンダードなプランと言えるでしょう。付加サービスの詳しい内容については、NTT東日本/西日本のホームページで確認してください。
●オフィス向けに「ひかり電話オフィスエース」
通信費を削減したい、支店や事務所にすぐに電話を引きたいというオフィス向けには「ひかり電話オフィスタイプ」がオススメです。月額基本料は1,300円で、1番号3チャンネル(着信)の利用が可能です。こちらもインターネット接続サービス「フレッツ光」の契約が必要となります。
さらに規模の大きい企業には「ひかり電話オフィスA(エース)」をオススメします。1契約で最大300チャンネル(着信)、電話番号を最大7,000番号まで利用できます。月額利用料は1利用回線ごとに1,100円で、大幅なコスト削減も可能です。もちろん、付加サービスのボイスワープ、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、迷惑電話おことわりサービスを追加の利用料金なしで標準機能として利用できるのもオトクな点です。現在、加入電話を利用している場合は、電話番号を変更することもありません。このように、ニーズに合わせたプランで契約できるので、今こそひかり電話に乗り替えるチャンスなのです。