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フレッツ光のプラン内容
フレッツ光ライト
フレッツ光ライトは、インターネットの利用がそれほど多くない人に向いているサービスで、データ通信量に応じて料金が二段階に設定されています。
通常の基本料金は2800円からはじまり、上限金額は5800円です。使った分だけを支払えばよいため、無駄がないと言えるでしょう。
ファミリータイプの場合、最大通信速度は100Mbpsで、回線も高速かつ安定しています。
料金体系のほか、利用できるオプションサービスもフレッツ光ネクストやBフレッツとは異なる点に注意が必要です。
フレッツ光ライトの場合は、ビデオ配信ができず、ひかりTVには対応していません。
二段階定額制ということで、ひかり電話などを使った際に上限に達しないか気になる人もいるでしょう。
こちらはデータ通信とは異なる光ファイバーのため、利用料や月額には影響しませんので、安心してください。
フレッツ光ネクスト
フレッツ光ネクストは、定額でインターネットを使い放題のサービスです。速度帯域も100Mbps~1Gbpsとなっており、動画を見たり、ネットゲームをしたり、長時間インターネットを利用する人に向いています。
フレッツ光ネクストの一戸建てのファミリータイプの場合、通常の料金は5700円です。
しかしながら、にねん割をはじめとする各種割引を利用すれば、1年目の月額利用料は実質4600円になります。
また、もしもフレッツ光ネクストで契約したものの、それほどインターネットを利用しなかったり、途中で利用量が減ったりした場合は、フレッツ光ライトに変更することが可能です。
一度目なら工事費が無料であるほか、にねん割の違約金も発生しません。
Bフレッツ
Bフレッツは、自治体と連携している一部のハイパーファミリータイプを除いて、平成24年3月31日ですでに新規の申し込み受付を終了しています。
もともとインターネット通信の完全定額制サービスであったBフレッツ。
フレッツ光ネクストなどが収容ネットワークとしてNGN網を使っているのに対して、フレッツ網を使っているところなどに違いがあります。
また、Bフレッツはオープン・コースであったため、混雑時には回線が思うように進まなくなることが弱点でした。
現在では、BフレッツハイパーファミリータイプとBフレッツマンションタイプについては、フレッツ光ネクストに移行が完了しています。
そのため、今後申し込む場合は、インターネット利用が少ないならフレッツ光ライト、時間や料金を気にせず利用したいならフレッツ光ネクストがおすすめです。
※サービスの金額は全て公開日時の価格となります。ご了承ください。
NTT東日本エリアのフレッツ光料金
東日本エリアでは一律定額制プランの「フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ」、または「フレッツ光 ネクスト」がお使いいただけます。
ギガスマートタイプは通信速度1Gbpsの高速通信が可能!エリアによっては使えない場合がありますのでオペレーターへお問い合わせください。
あまりインターネットを利用しない方は2段階定額制の「フレッツ 光ライト」がオススメです。
使った分だけ料金がかかる従量課金制の料金プランのため、インターネットをあまり使わない月は月額料金を安く、使いすぎた月も上限金額で止めることができます。
NTT西日本エリアのフレッツ光料金
NTT西日本では高速通信が可能な「フレッツ 光ネクスト 隼」、または「フレッツ 光ネクスト」の料金プランがご利用いただけます!
地域や建物によって利用できるプランは決まっておりますので、利用を検討されている方は事前にご確認ください。
また、通信量が少ない方は「フレッツ 光ライト」がオススメ!使った分だけしか料金かからないので、安く抑えたい、ひかり電話だけ使いたい、というお客様に最適です。
光回線フレッツ光のサービス比較まとめ
いかがでしょうか。現在フレッツ光をご利用している方は、プランの見直しをするだけで実はコストを削減できるケースがあります。
これからフレッツやその他光回線サービスを検討している方は、ご自身のご利用環境にあわせてプランを選択することをオススメ致します。
ヒカリ電話ドットコムでは、開通までの間Wi-Fi(ワイファイ)ルーターのレンタルで工事を待たずにインターネットをご利用していただけるプランのご提案が可能です。
「フレッツ光」に関する関連ページ
【参考】光回線「フレッツ光」導入前のポイントについてはこちらをご覧ください