2024.11.08

開業するならひかり電話を導入しよう

店舗へ電話を設置

目次

さあ、自分でビジネスの道を切り開くために開業しましょう。そういう文言はよく目にしますよね。自分の力をビジネスシーンで試してみたい、という起業家精神は大事ですね。でも、新規事業を開業するにあたり、真っ先に考えなければならないのは通信インフラです。今や、時代は光インターネットを使った電話回線の構築です。ここでは、ひかり電話でビジネスフォンが必要な理由を考えます。

NTT東日本/西日本のひかり電話がオススメ

事務所を開設したら、電話回線は当然必要となります。固定電話は必要なく、携帯電話のみでも会社の業務は行なえると考えているかもしれません。確かに、実際には携帯電話だけでも事足ります。でも、日本の会社社会では固定電話がないというのは信用度が著しく欠けることになります。例えば、新規に取り引きしようとする人の名刺に携帯の番号しか載っていなかったら、どう思いますか。少し怪しい会社なのではと考えるのが普通なのです。
ただ、固定電話にもいろいろ種類があります。数年前までは、電話加入権を購入して番号を取得し、業者に固定電話回線の工事をしてもらうという手順でしたが、現在はひかり電話(光IP電話)があります。ひかり電話とは、インターネットの光回線を使用したNTT東日本/西日本の電話のことです。ただし、ひかり電話のみの契約はできません。フレッツ光などのインターネット接続サービスとセットで契約することで、通話が可能になるのです。メリットは、通話料がアナログの加入電話に比べて安いことです。新規事業の立ち上げで電話を新規に必要とするなら、まだインターネット回線も引いていないでしょう。この際NTT東日本/西日本のフレッツ光を導入して、電話もひかり電話にすれば、通信コストも抑えられるのでオススメですよ。

ひかり電話に対応したビジネスホンも増えてきた

事業が軌道に乗ってくると、事務所の電話が家庭用電話機では対応しきれなくなります。事業用としてオフィスにひかり電話の回線を導入するなら、ビジネスホンを選択すべきです。例えば通話中に別の着信があったら、家庭用の電話機では機能に限界があり、話し中という事態が起こってしまいます。これではビジネスチャンスを逃しかねませんよね。また、スタッフを増やす必要が生じた場合、同時に数本の通話が可能な状態にしないと業務に支障をきたしますね。ビジネスホンにしておけば、そういった電話番号を複数持つことも可能になります。例えば、会社のホームページに掲載する代表番号を取得しておくことで、ホームページからの問い合わせだということを判別できますし、それが営業活動に役立ちます。また、フリーダイヤルの設置などにも対応しやすいので、ビジネスホンの導入を検討してみましょう。

 

 

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