2024.11.20

ひかり電話に必要なものは?

必要な機器

目次

ひかり電話の利用に伴い、準備が必要なものについてご紹介します。

1、インターネット環境

ひかり電話を使うにはネット回線(フレッツ光アクセスサービス)が必要となります。
そのため、まずはフレッツ光を契約しましょう。

現在、インターネットが使える環境でもADSL(電話回線)をお使いの場合はフレッツ光に変更する必要があります。

 

フレッツ光の料金について

フレッツ光はNTT東日本、NTT西日本によって提供されているインターネット回線サービスです。
ご利用場所(利用可能な地域や物件)によって、月額料金が定められています。
そのため、フレッツ光の利用を検討する際には、利用場所がNTT東日本、NTT西日本どちらの地域に該当するのかを確認しなければなりません。

【フレッツ光の料金表】

利用場所 NTT東日本 NTT西日本
集合住宅向け 2,090円~ 2,420円~
戸建て向け 2,420円~ 3,080円~

 

 

フレッツ光の契約から開通までの流れについて

フレッツ光の契約は、「契約プランの選定」、「お申込み」、「開通工事・設定」の3STEPです。
また、開通まではおよそ3週間程かかるため、スケジュールに余裕をもって契約するようにしてください。

ヒカリ電話ドットコムでは、急いでインターネットを利用したい方向けにポケットWi-Fiの貸し出しを行っています。
お急ぎの方はお気軽にお問い合わせください。

 

STEP1:「契約プランの選定」について

フレッツ光には、利用場所の他にインターネットの利用状況に応じてインターネットが使い放題の「完全定額プラン」、低価格から利用できる「2段階定額プラン」と選ぶことができます。

インターネットの利用状況に応じて、最適な料金プランを選ぶようにしましょう。

 

STEP2:「お申込み」について

申込時には、契約内容の確認やお客さま情報の入力などで簡単に完了します。
また、お申し込み手続き後は工事日を決めます。
工事予定日はいくつか案内された日程のうち、お客様のご都合に合わせて選択することができます。

 

STEP3:「開通工事・設定」について

フレッツ光の開通工事の所要時間は1時間程度で完了します。
開通工事・設定が完了次第、インターネットやひかり電話を利用できるようになります。

 

2、必要な機器

ひかり電話は今まで使っていた電話機をそのまま使うことができます。

「ひかり電話対応機器」というひかり電話のご利用にあたって設置が必要となる情報機器があります。
この「ひかり電話対応機器」は工事業者が開通工事日に持って行くか、またはひかり電話の開通工事日までにご自宅に配送されます。

また、電話機がない方は「スマホ de ひかり電話」というサービスを使うことで、スマートフォンと無線LAN環境があれば、ひかり電話を使うことが出来ます。

 

「スマホ de ひかり電話」について

「スマホ de ひかり電話」ならスマホをひかり電話として使えます。
電話帳も発信・着信履歴もそのままスマホの機能を利用することができるため大変便利なサービスです。

また、スマホでひかり電話を使う際は、専用アプリをダウンロードするだけで利用できます。

 
インターネット環境と必要機器が揃っていれば、どなたでもひかり電話を使うことが出来ます。
ひかり電話に関するご相談はヒカリ電話ドットコムにお問い合わせ下さい。

 

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