2024.10.18

気になる光回線の料金を比較します

光インターネットを比較

目次

光回線といってもさまざまなサービスがあり、どれがいいのかわからない方も多くいらっしゃることでしょう。そこで今回は、プランによってどのくらい料金に差がでるのか説明していきたいと思います。また、光回線のメリットとデメリットについてもお話していきます。光回線をご検討中の方には是非ご覧下さい。

どれくらい違う?光回線の料金


まず、代表的なNTT東日本の「フレッツ 光ネクスト」は月額5,700円、西日本の「フレッツ 光ネクスト隼」は、5,400円となっています。どちらも速度は1ギガで、ひかり電話の料金は500円となっています。
もう一つの選択肢として挙げられるのが「auひかり」です。料金は5,100円、速度とひかり電話の料金は同じです。
また、あまりご存知ではない方が多いですが、「光コラボ」と呼ばれる光コラボレーションサービスもお得な光回線の選択肢として有力です。料金はサービスによって異なりますが、フレッツ光の金額よりも安い金額で設定されていることが多いです。プロバイダサービス込みで5,200円前後であることが多く、料金的に大きなメリットがでます。

光回線のメリット

光回線のメリットとは何なのでしょうか。まず挙げられるのが、NTT局舎からの距離による影響を受けることがないということです。
光ファイバーの場合は通信速度が速く、そして安定しています。

次に挙げられることは、通信速度が上りと下り、どちらも速いということです。
ADSLであればダウンロードの速度は早いけれど、アップロードの速度が遅いといった状況が生まれますが、光回線であればこのようなことがなく、上り下りともに高速なインターネットの利用をしていただけます。
このことはストレスがかからないのと同時に、時間の節約にもつながります。

光回線にはデメリット

一方、光回線にはデメリットもあります。光回線は、自分自身以外の利用者の影響を受けやすいことが挙げられます。
さきほど光回線は高速のインターネットを利用できると説明しましたが、あくまでも他の利用者が普通の使い方をしている状況に限ります。
他の利用者が大きな動画ファイルをダウンロードしていたりすると、自身の通信速度が遅くなることがあります。

また、申し込みから利用できる日にちまでの日数が長いという点も挙げることができます。
光回線の場合、電柱や道路から光ファーバーを自宅内に引き込む工事が必要となり、利用開始までに1~3か月程度かかることがあります。
この場合、ADSLを代わりに使用するなどの工夫が必要となり、早くインターネットを利用したいという人には少し手間がかかる仕組みとなっています。

 

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