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固定電話の必要性って?
会社の固定電話の主要機能は「内線」であると考えられており、実際にアンケートに答えたうちの8割もの人が、固定電話の「内線」機能が必要であると回答しています。内線電話とは外部からの着信とは違い、固定電話から内線番号のみで同一社内で通話ができるという機能です。内線電話を活用すれば、別のフロアで仕事をしている社員とも移動せずに会話をすることが可能になります。オフィスが広い会社であるほど内線が重宝されている傾向にあるようです。
また、内線は外部からの電話を転送する際にも使われます。社外からの連絡が多い会社の場合、転送時に保留番号を伝える際などによく使われているのでしょう。一部では内線機能を使わないという回答もありましたが、内線機能は固定電話に欠かせない便利機能であることは間違いなさそうです。
固定電話を減らせない…電話料金を安くするには?
今ご紹介したように、会社の業務を進めるうえで、固定電話は欠かせないものとなっています。
そこで、電話料金を安く抑えたいとお考えの会社におすすめしたいのがIP電話です。IP電話の中でも「ひかり電話」が広く使われおり、とてもお得な固定電話として注目を集めています。
ひかり電話は電話加入権が不要、利用中の電話番号を引き継げるなど使い勝手が良いことが人気のポイントですが、最も注目したいのが通話料です。特に、オフィスエースプランの場合は、支店間通話が0円になります。大幅に経費を削減できるので法人様に人気の料金プランです。
通話料金が安くなる「ひかり電話」の仕組み
光ファイバーを利用した光IP電話サービスであるひかり電話は、一般の固定電話のような電話網を使用しません。
そのため、たとえどんなに離れていたとしても一定の料金で通話することができるのです。
ですから長距離の通話をかけることが多い会社にとっては非常に大きなメリットとなります。
ぜひ、お得なひかり電話をご検討ください。