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どうしてひかり電話は安いの?
昨日このブログで、ひかり電話と普通の電話の違いは、普通の通信網とIP網を使っていると書きましたが、これが安くなる秘訣なんです。
ひかり電話と固定電話の違い
普通の電話は、距離と時間で通話料が決まります。
なぜかというと普通の電話機での通話は距離が遠いほど沢山の交換局を通らなければならないため、通話料が高くなるのです。
交換局は電車(声)で交換局は駅だと思ってください。
電車も距離が遠いと止まる駅が多く電車賃も上がりますよね?
距離 + 時間 = 通話料
では、なぜひかり電話が安くなるのか?
ひかり電話はインターネットを使って通話をするので、声を「パケット」に変えて通信します。
このパケットに変えられた音声 は、通常の電話網だと通らなければならない「交換局」という電話の駅を通らないので、交換局に払うお金を支払わずに、 通話ができるんです。
IP電話の通信は、この電話網を通らないでインターネットを通っているんです。
メールやホームページを見たりするときに、相手が海外にいても距離に関係なくブログを見たり、メールを送ったりしていますよね?
これと同じで、ひかり電話も距離は関係ないんです。
ひかり電話が安い理由がわかりましたか~??
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